コニカミノルタ(株)(本社/東京都千代田区、山名昌衛社長)は、デジタル印刷システムのモノクロ最上位機種「AccurioPress(アキュリオ プレス)6136」と「AccurioPress 6136P」「AccurioPress6120」を2月15日より発売を開始する。
「AccurioPress 6136シリーズ」は、「bizhub PRESS(ビズハブ プレス)1250」の後継機種で、とくに高い生産性と多彩な用紙への対応力が求められる商業印刷用途に向け、用紙対応力はそのままに、出力調整の自動化と出力のスピードアップを図っている。同機は、モノクロ機で初めて「インテリジェントクオリティオプティマイザー」のオプション接続が可能となり、表裏見当調整、濃度管理の自動化を実現し、今までのようなマニュアル測定や数値入力が不要。これにより煩雑な出力調整作業をすることなく高品質な印刷が可能となる。
A3サイズでは、出力解像度1,200dpiで片面/両面出力時とも毎分78ページの高速出力を実現し、給紙量は、オプションとの組み合わせで18,000枚を確保しており、大量印刷の短納期化を支援する。また、A4サイズでも毎分136ページの生産能力を持ち、ハイボリューム印刷にも対応している。
対応可能な最小坪量40g/平米、最大坪量350g/平米と、薄紙厚紙ともに高水準の対応力で薄紙の帳票から名刺やタグなどの厚紙まで幅広い用途に使用できる。通常紙より搬送の難しい薄紙や厚紙に対しても安定した搬送性を実現し、クライアントの期待に応える美しい仕上がりの印刷物提供に寄与することで小ロット、短納期、オンデマンドというデジタル印刷の良さを活かした印刷物のより広い場面での提案を可能にし、顧客のビジネス拡大に貢献する。
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コニカミノルタ、生産性向上に貢献するモノクロ最上位機種発売
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AccurioPress 6136シリーズ
コニカミノルタ(株)(本社/東京都千代田区、山名昌衛社長)は、デジタル印刷システムのモノクロ最上位機種「AccurioPress(アキュリオ プレス)6136」と「AccurioPress 6136P」「AccurioPress6120」を2月15日より発売を開始する。
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