キヤノンマーケティングジャパン(株)(キヤノンMJ)は、キヤノンプラザS(品川)内に「ラグビーワールドカップ2019大会」をイメージした特設スペース「キヤノンラグビーパーク in 品川」を12月10日に開設した。
「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のオフィシャルスポンサーであるキヤノンは、大会の開催に向けて、キヤノンMJが運営するショールーム キヤノンプラザS(品川)において大会をイメージした特別装飾を施し、大会を盛り上げていく。会場内の装飾は、UVジェルインク搭載の大判プリンター「Colorado1640」で印刷を行っている。
「Colorado1640」は、新開発の「UVジェルテクノロジー」により、高生産性、高画質、幅広いメディア対応を実現。最高速モードで最速毎時159平米、高品質モードで毎時40平米の高い生産性を実現しているほか、低温でのLED硬化により熱に弱いとされるオフセットコート紙や粘着紙、壁紙など幅広いメディアへの出力に対応する。また、従来と比較して最大40%のインク使用量の削減を実現しており、ランニングコストの低減にも貢献する。
特設スペースには、高さ約1.4m・幅約1mのラグビーボールや大会の公式マスコット「レンジー」を設置。また、無料で撮影、プリントして持ち帰りできるほか、自身のカメラやスマートフォンで一緒に記念撮影をすることもできる。本物の大きさとは異なる巨大ラグビーボールの展示などをSNS映えする写真撮影スポットとして活用できる。
さらにキヤノンMJの本社(品川)と幕張事業所の間を結ぶシャトルバスが「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のデザインで運行している。
このシャトルバスには、「Colorado1640」で出力したマーキングフィルムで車両に装飾を実施。車両への装飾は、走る広告媒体として今後、活用機会の増加が見込まれており、キヤノンMJは、社有シャトルバスで実証実験を行っている。
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「Colorado1640」は、新開発の「UVジェルテクノロジー」により、高生産性、高画質、幅広いメディア対応を実現。最高速モードで最速毎時159平米、高品質モードで毎時40平米の高い生産性を実現しているほか、低温でのLED硬化により熱に弱いとされるオフセットコート紙や粘着紙、壁紙など幅広いメディアへの出力に対応する。また、従来と比較して最大40%のインク使用量の削減を実現しており、ランニングコストの低減にも貢献する。
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