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共進ペイパー&パッケージ、「Primefire106」国内1号機導入を決定

2019年5月31日ニュース

 (株)共進ペイパー&パッケージ(本社/神戸市中央区、鍛治川清司社長)は、今年8月にB1デジタル印刷機「Primefire(プライムファイア)106」の国内1号機を千葉市花見川区の関東工場に導入することを決定した。

 同社は通販サービスを開始した当初からの目標である「2020年に通販サービスで売上20億円を目指す」ためのラストピースとしてB1デジタル印刷機の導入を決定し、年始にはそのための用地を関東工場近辺に取得したが、小森がランダ社と共同開発するNS40かハイデルベルグのPrimefire106のいずれにするかを慎重に比較検討してきた結果、最終的に4月中旬、すでに市場機として稼働実績のある「Primefire106」を導入することに決めた。

 同社の鍛治川和広常務取締役は「NS40はベータ機という位置づけながらも非常に完成度が高いものに仕上がっており、生産性の高さに加え、薄紙から厚紙、蒸着紙対応などメディア適正も良く、両機の魅力は拮抗しており、最後の最後まで思い悩んだが、間近に迫った2020年中に通販サービスで売上20億円を達成することを第1に考えた場合、JetPressの経験値なども生かせるPrimefire106が、いま当社が目指す目標に最適であると判断した」とコメントしている。

 今後の計画としては、8月〜9月にかけて設置作業を行い、その後調整、トレーニングを経て11月より本稼働を開始する。稼働初日には関係者、報道を招いての起動式も挙行する予定だ。

 なお、同社は通販サービス「ハコプレ」としてJP2019に出展し、各種通販サービスの紹介ならびにPrimefire106導入を決定したことを周知する。本稼働を開始する11月からは、さらに新たな通販サービスを開始する予定で、2020年の売上20億円に向けてラストスパートをかけていく考えだ。

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