武藤工業、エコソルベント大判インクジェットプリンタ2機種発売
オペレーターの操作性向上と負荷軽減実現する新プラットフォーム採用
2019年7月18日ニュース
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武藤工業(株)(本社/東京都世田谷区、早川信正社長)は、高品質・高画質のエコソルベントプリンタ「XpertJet 1682SR」と「同1641SR」を発売する。
「XpertJet」シリーズは、オペレーターの操作性向上と負荷を軽減させる工夫を施した新しいプラットフォームを採用。新エコソルベントインクを搭載した新製品の両モデルは、「高画質」「高生産性」「操作性の良さ」を追求した同社大判インクジェットプリンタの新シリーズである。「XpertJet 1682SR」は、千鳥配列のデュアルプリントヘッドを搭載し、7色インクで滑らかな階調を表現できる高速エコソルベントプリンタで、4色インク対応「XpertJet 1641SR」は、性能・画質・価格のバランスに優れたシングルヘッドモデルである。
「XpertJet」シリーズでは、黒を基調としたクールな外観へ一新。同社独自の「多段階加圧機能」を設け、裏が滑りやすいメディアには「強」、標準的な塩ビシート・合成紙などには「デフォルト(通常)」、薄くコシのないメディアには「弱」に切り替えて、さまざまなメディアを安定して搬送できるようになった。さらにコックリング対策として、複数配列された加圧ローラを個々に選択し、メディアにかかる圧力を部分的にコントロールできる機能も備えている。搭載する新エコソルベントインク「MS41」は、高い発色性とメンテナンス性に優れ、KCMY4色に加えてライト系インク「Lk」「Lc」「Lm」をラインアップ、全7色各1Lパックで提供する。「XpertJet 1682SR」では7色インクにより、解像度を下げても高画質な印刷を維持できる。
価格(税別)は「XpertJet 1682SR」が220万円、「XpertJet 1641SR」は170万円。日本での発売開始に続き、米国、欧州、アジアなどで順次発売を予定しており、初年度国内外で2,000台の販売台数を見込んでいる。
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「XpertJet」シリーズは、オペレーターの操作性向上と負荷を軽減させる工夫を施した新しいプラットフォームを採用。新エコソルベントインクを搭載した新製品の両モデルは、「高画質」「高生産性」「操作性の良さ」を追求した同社大判インクジェットプリンタの新シリーズである。「XpertJet 1682SR」は、千鳥配列のデュアルプリントヘッドを搭載し、7色インクで滑らかな階調を表現できる高速エコソルベントプリンタで、4色インク対応「XpertJet 1641SR」は、性能・画質・価格のバランスに優れたシングルヘッドモデルである。
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価格(税別)は「XpertJet 1682SR」が220万円、「XpertJet 1641SR」は170万円。日本での発売開始に続き、米国、欧州、アジアなどで順次発売を予定しており、初年度国内外で2,000台の販売台数を見込んでいる。
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