キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • 富士ゼロックス、新市場創出を支援する特殊色専用A4小型LEDプリン...

富士ゼロックス、新市場創出を支援する特殊色専用A4小型LEDプリンター発売

2019年10月31日ニュース

 富士ゼロックス(株)(本社/東京都港区、玉井光一社長)は10月28日、同本社において記者会見を開き、ゴールド、シルバー、ホワイトの計3色の特殊色トナーとブラックトナーを搭載する業界初の特殊色トナー専用A4小型LEDプリンター「DocuPrint(ドキュプリント)CP310st」を12月10日より発売することを発表した。
DocuPrint CP310 st
 会見の冒頭、挨拶した同社・SMBドキュメントソリューション事業本部 商品開発部の沖村直雅グループ長は、「国内A4プリンターの販売台数は、カラー、モノクロともに穏やかな減少傾向にある。このような市場環境に対し、顧客ニーズに応え、SMB向けソリューションの連携強化により、シェア拡大を図っていくとともに、付加価値のある商品提供で新たな市場を開拓していくことで、A4事業の活性化していきたいと考えている。今回、発売するDocuPrint CP310stは、その市場開拓の先駆けとなる商品である」と、今回の新商品開発のコンセプトについて説明した。

 DocuPrint CP310 st は、オフィス向けプリンター「DocuPrint」シリーズの操作性や小サイズはそのままに、付加価値の高い特殊色であるゴールド、シルバー、ホワイトを使った印刷物を出力できるモデル。小型プリンターながら、コート紙やフィルム用紙への印刷にも対応し、パッケージやPOPなどの販促物の企画制作にも活用できる。
簡単操作で特殊色トナー印刷が可能
 印刷スピードは、28枚/分(A4タテ)。PostScript 3 Compatibleを標準搭載しており、Illustratorで多く使われるCMYK空間で作られた原稿出力ならびにPowerPointなどのMicrosoft Office系アプリケーションで使われるRGB空間で作られた原稿出力にも対応するので、オフィスで扱うドキュメントと同様の操作感で特殊色を印刷物に取り入れることが可能。さらに特殊色に対応する専用のIllustrator用スウォッチデータを提供しているので、Illustrator画面上でゴールド、シルバー、ホワイトのイメージを確認しながら作業することができる。加えて、専用のWEBテンプレートツール(社外品)を無償で同梱しているので、Illustratorを所有していないユーザーでも、簡単に特殊色印刷を利用することができる。

 これらの機能性により、同社では、デザイナー・印刷会社などのプロフェッショナル市場のほか、流通小売・サービス業に対しても積極的に販売展開を行っていく。

 なお、標準価格(税別)は、348,000円で、同社では、3年間で3,000台の販売目標を掲げている。

関連記事

最新ニュース

jetpress750s_release_tn.jpg

RMGT、B2サイズ枚葉デジタルプレス「Jet Press 750S」の国内販売開始

2020年4月2日

 リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(広川勝士社長、以下「RMGT」)は、富士フイルムデジタルプレス(株)が取り扱うB2サイズ枚葉型インクジェットデジタルプレス「Jet Pr...全文を読む

dp_hp_3d_korona_tn.jpg

HP社、3Dプリンティングソリューションを活用した新型コロナ感染症対策への支援を実施

2020年4月2日

 HP社と同社がグローバルで展開しているデジタルマニュファクチャリングコミュニティは、3Dプリンティングのチーム、テクノロジー、経験、生産能力を結集して、世界的に流行している新型コロナ...全文を読む

gallus_labelfire340_dp_tn.jpg

DKSH、デジタルラベル加工機「Labelfire340」が日本に初上陸

2020年4月1日

 DKSHジャパン(株)(本社/東京都港区、マイケル・ロフラード社長)はこのほど、同社が日本市場における独占販売代理店をつとめるスイス・ガルス社製モジュール式デジタルラベル加工ソリュー...全文を読む

mimaki_3dgd-1800_dp_tn.jpg

ミマキ、立体看板や造形サインに適した大型3Dプリンタ発売

2020年4月1日

 (株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、立体看板や造形サインに適した大型3Dプリンタ「3DGD-1800」の販売を開始する。  「3DGD-1800」は、ジェル状の紫外線硬化...全文を読む

dp_sc_p7500_red_tn.jpg

エプソン、大判プリンターがレッド・ドット賞プロダクトデザイン部門で「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」受賞

2020年3月31日

 セイコーエプソン(株)(碓井稔社長)のラージフォーマットプリンターSureColorシリーズが、世界的に著名なデザイン賞「Red Dot Award Product Design 2...全文を読む

新着トピックス

kanbi_digital2020_dp_tn.jpg

関西美術印刷、美術印刷を凌駕する表現力と安定感[Jet Press 750S導入事例]

2020年4月3日ケーススタディ

 「信頼される製品づくり」─学校アルバムで知られる関西美術印刷(株)(本社/奈良市西木辻町153-1、西田晴彦社長)は昨年11月、富士フイルムの商業印刷向け枚葉インクジェットデジタルプ...全文を読む

dp_shinwa_yamazaki_tn.jpg

新和製作所、本稼働の最終段階に入ったインプレミアNS40

2020年4月2日ケーススタディ

 昨年10月、(株)小森コーポレーション(東京都墨田区、持田訓社長)と40インチ枚葉ナノグラフィックプリンティングシステム「Impremia(インプレミア)NS40」のフィールドテスト...全文を読む

gpcenter_dp_tn.jpg

ジーピーセンター、ものづくり本来の喜びを[アナプルナ導入事例]

2020年4月1日ケーススタディ

 「表現をもっと自由に」─「桶狭間の戦い」の舞台となった愛知県豊明市に本社を置く総合印刷会社(株)ジーピーセンター(本社/愛知県豊明市栄町三ツ池下33-3、青木昭憲社長)は一昨年11月...全文を読む

富士ゼロックス、新市場創出を支援する特殊色専用A4小型LEDプリンター発売

2019年10月31日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line
  • pocket

 富士ゼロックス(株)(本社/東京都港区、玉井光一社長)は10月28日、同本社において記者会見を開き、ゴールド、シルバー、ホワイトの計3色の特殊色トナーとブラックトナーを搭載する業界初の特殊色トナー専用A4小型LEDプリンター「DocuPrint(ドキュプリント)CP310st」を12月10日より発売することを発表した。
DocuPrint CP310 st
 会見の冒頭、挨拶した同社・SMBドキュメントソリューション事業本部 商品開発部の沖村直雅グループ長は、「国内A4プリンターの販売台数は、カラー、モノクロともに穏やかな減少傾向にある。このような市場環境に対し、顧客ニーズに応え、SMB向けソリューションの連携強化により、シェア拡大を図っていくとともに、付加価値のある商品提供で新たな市場を開拓していくことで、A4事業の活性化していきたいと考えている。今回、発売するDocuPrint CP310stは、その市場開拓の先駆けとなる商品である」と、今回の新商品開発のコンセプトについて説明した。

 DocuPrint CP310 st は、オフィス向けプリンター「DocuPrint」シリーズの操作性や小サイズはそのままに、付加価値の高い特殊色であるゴールド、シルバー、ホワイトを使った印刷物を出力できるモデル。小型プリンターながら、コート紙やフィルム用紙への印刷にも対応し、パッケージやPOPなどの販促物の企画制作にも活用できる。
簡単操作で特殊色トナー印刷が可能
 印刷スピードは、28枚/分(A4タテ)。PostScript 3 Compatibleを標準搭載しており、Illustratorで多く使われるCMYK空間で作られた原稿出力ならびにPowerPointなどのMicrosoft Office系アプリケーションで使われるRGB空間で作られた原稿出力にも対応するので、オフィスで扱うドキュメントと同様の操作感で特殊色を印刷物に取り入れることが可能。さらに特殊色に対応する専用のIllustrator用スウォッチデータを提供しているので、Illustrator画面上でゴールド、シルバー、ホワイトのイメージを確認しながら作業することができる。加えて、専用のWEBテンプレートツール(社外品)を無償で同梱しているので、Illustratorを所有していないユーザーでも、簡単に特殊色印刷を利用することができる。

 これらの機能性により、同社では、デザイナー・印刷会社などのプロフェッショナル市場のほか、流通小売・サービス業に対しても積極的に販売展開を行っていく。

 なお、標準価格(税別)は、348,000円で、同社では、3年間で3,000台の販売目標を掲げている。

関連記事

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP