キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • コムネット、シール・ラベル用レーザー加工機の新機種発売

コムネット、シール・ラベル用レーザー加工機の新機種発売

2020年7月4日ニュース

 コムネット(株)(本社/神戸市中央区、五十嵐晃治社長)は、シール・ラベル用レーザー加工機の新製品「LabelExpressII(ラベルエクスプレス2)」の販売を7月1日から開始した。

 同新製品は、レーザー加工機メーカーのグローバル企業GCCが製造するレーザー加工機「LabelExpress」の後継機として、機能をさらに拡充し、作業性や加工精度が向上している。具体的には、新たに「蛇行補正システム」が標準搭載され、オペレーターのスキルに左右されることなく、常に安定した品質の作業が行えるようになった。

 このほか、テンションコントロール装置を内蔵。オプションでスリッター加工、ラミネーター加工の機能も搭載している。ホワイトエッジの発生を防ぐための独自機構も従来機同様に備えている。加工速度は約5m/分。最大加工幅は381mm。

最新ニュース

kyocera_drupa24_taskalfa_pro_55000c_dp_tn.jpg

京セラ、コート紙への印刷可能〜商業用インクジェットプリンター新製品展示

2024年4月17日

 京セラドキュメントソリューションズ(株)(安藤博教社長)は、「drupa2024」に出展し、「Small footprint,big potential」をコンセプトに、商業用・産業...全文を読む

morisawa_variablefonts_dp_tn.jpg

モリサワ、初の和文バリアブルフォント「DriveFlux」発表

2024年4月17日

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、2024年度の新書体として、同社初となる和文バリアブルフォント「DriveFlux(ドライブフラックス/仮称)」を開発中であることを発表した。  「...全文を読む

dp_fb_samba_20240416_tn.jpg

富士フイルムBI、高精細な画質と高速印刷を両立するプリントヘッドの駆動技術を新開発

2024年4月16日

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(本社/東京都港区、浜直樹社長・CEO)は、商業印刷用の高速ロール紙カラーインクジェットプリンター向けに、1,200×1,200dpiの解像度...全文を読む

fujifilm_drupa2024_jet-press-1160cfg_dp_tn.jpg

富士フイルム、drupa2024で商印向け連帳IJプリンター「Jet Press 1160CFG」公開

2024年4月4日

富士フイルムグループは、drupa2024 において世界展開する商業印刷向け連帳インクジェットプリンター「Jet Press 1160CFG」を初出展する。  同社は、1970年代後半...全文を読む

fujifilm_drupa2024_revoria-press-gc12500_dp_tn.jpg

富士フイルム、世界初の乾式トナーB2枚葉デジタルプレスを欧州初展示

2024年4月4日

  富士フイルム(株)(後藤禎一社長・CEO)はdrupa2024に出展し、世界初の乾式トナー方式によるB2サイズ枚葉デジタルプレス「Revoria Press GC12500」を欧州...全文を読む

新着トピックス

ffgs_digital24_tn.jpg

FFGS、製造現場の可視化・分析で印刷DXを支援

2024年4月5日マーケティング

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)が、印刷DXの支援活動を強化している。同活動は、製造現場を可視化・分析することで課題を抽出し、QCD...全文を読む

osakainsatsu_tec_coater_dp_mini.jpg

テクノロール、純国産機の「安心」提供[A3ノビサイズ枚葉コーター機]

2024年4月4日製品・テクノロジー

 印刷用ゴムロールおよび関連資材メーカーのテクノロール(株)(本社/大阪府和泉市テクノステージ3-4-5、畑中一辰社長)が開発したA3ノビサイズ対応の枚葉コーター機「TEC COATE...全文を読む

kodak_mercury_prosper7000.jpg

コダックジャパン、頁物印刷とパーソナライズDMの市場開拓へ

2024年4月3日スペシャリスト

 コダックジャパンは、日本市場において「効率性」にフォーカスした「頁物印刷」と、郵便料金改定とSDGsを起点とした「パーソナライズDM」という2つの市場に向けたインクジェットプリンティ...全文を読む

コムネット、シール・ラベル用レーザー加工機の新機種発売

2020年7月4日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line
  • 蛇行補正システムを標準搭載した「LabelExpressII」蛇行補正システムを標準搭載した「LabelExpressII」

 コムネット(株)(本社/神戸市中央区、五十嵐晃治社長)は、シール・ラベル用レーザー加工機の新製品「LabelExpressII(ラベルエクスプレス2)」の販売を7月1日から開始した。

 同新製品は、レーザー加工機メーカーのグローバル企業GCCが製造するレーザー加工機「LabelExpress」の後継機として、機能をさらに拡充し、作業性や加工精度が向上している。具体的には、新たに「蛇行補正システム」が標準搭載され、オペレーターのスキルに左右されることなく、常に安定した品質の作業が行えるようになった。

 このほか、テンションコントロール装置を内蔵。オプションでスリッター加工、ラミネーター加工の機能も搭載している。ホワイトエッジの発生を防ぐための独自機構も従来機同様に備えている。加工速度は約5m/分。最大加工幅は381mm。

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP