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ミマキ、新ソフトウェア搭載で操作性向上 - テキスタイル向けベルト搬送IJ

2021年1月22日ニュース

 (株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、テキスタイル向けベルト搬送方式インクジェットプリンタ「Tiger-1800B MkIII」の販売を2021年2月から開始する。

 同プリンタは、安定性と高精度なプリント技術を基盤に、スピードと品質を追求した「Tiger-1800B MkII」に、新たにタッチスクリーン型の操作ソフトウェア「Mimaki Printer Controller」を搭載した新モデル。新ソフトウェアはマシン本体内蔵のPCにインストールされており、操作を開始すると自動で起動し、プリンタの設定や操作、出力指示をワンタッチで行え、ノズル抜けに対するトラブルなども、ソフトウェアからノズルリカバリー機能を使うことで改善が可能である。

Tiger-1800B MkIII

 本機は、最高プリントスピード385平方メートル/時の高生産性と、低ランニングコストを実現する10kgインクタンクによる長時間稼働の安定性を兼ね備えており、生産性重視の高速プリントから「美しさ」を求める高画質プリントまで、仕事に合わせてプリントスピードを選択できる。インクの種類やプリントモードに合わせ、インクのドロップサイズを最大4段階に打ち分けることができ、よりなめらかで美しいカラープリントが可能である。

 さらに、進化した高機能RIPソフトウェア「TxLink4」にも対応。複数のプリントデータを並列でRIP処理できる「並列RIP機能」や、アパレル用途に特化した「バリアブルプリント機能」などを活用することで、生産性の向上が期待でき、また8bitからバージョンアップした「16bitレンダリング」で、よりなめらかで美しいグラデーション表現が可能になった。10GBのイーサネットコントローラーに対応しているため、高速でのデータ転送にも対応している。

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2021年1月22日ニュース

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 (株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、テキスタイル向けベルト搬送方式インクジェットプリンタ「Tiger-1800B MkIII」の販売を2021年2月から開始する。

 同プリンタは、安定性と高精度なプリント技術を基盤に、スピードと品質を追求した「Tiger-1800B MkII」に、新たにタッチスクリーン型の操作ソフトウェア「Mimaki Printer Controller」を搭載した新モデル。新ソフトウェアはマシン本体内蔵のPCにインストールされており、操作を開始すると自動で起動し、プリンタの設定や操作、出力指示をワンタッチで行え、ノズル抜けに対するトラブルなども、ソフトウェアからノズルリカバリー機能を使うことで改善が可能である。

Tiger-1800B MkIII

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 さらに、進化した高機能RIPソフトウェア「TxLink4」にも対応。複数のプリントデータを並列でRIP処理できる「並列RIP機能」や、アパレル用途に特化した「バリアブルプリント機能」などを活用することで、生産性の向上が期待でき、また8bitからバージョンアップした「16bitレンダリング」で、よりなめらかで美しいグラデーション表現が可能になった。10GBのイーサネットコントローラーに対応しているため、高速でのデータ転送にも対応している。

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