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ハイデルベルグ社、デジタル印刷システム「バーサファイアシリーズ」の新たな機能を発表

2021年7月26日ニュース

 ハイデルベルグ社(ドイツ)は、今年6月に開催したオンラインイベント「IT'S SHOWTIME!」において、デジタル印刷システム「バーサファイアシリーズ」の新機能として、バーサファイアEP用品質保証システムとバーサファイアEVの5色目トナーの新色となるゴールドとシルバーを発表した。

 オートカラーディアグノシス(ACD)は、デジタル印刷システムバーサファイアEPの新しいインライン品質保証システム。ACDユニットには2つの機能があり、まず、システムはインラインプロセス中にインク供給を制御し、参照データからの偏差を修正する。次にACDは、印刷画像のエラー(筋や汚れなど)を検出し、エラーが検出されるとバーサファイアEPは、自動で生産を停止する。オペレータは、エラーが検出されたシートの画像をモニターに表示することができ、また、シートは手動でデリバリーパイルから取り除くことができる。
新しいインライン品質保証システムは高まる顧客の品質要求に対応する
 ACDは、スキャナーモジュールと連動しており、スキャナーモジュールはフューザーステーションに組み込まれている。スキャナーは、フォーマットの全体幅に渡って個別の印刷シートの印刷画像を読み取り、プリネクトDFEに保存されているRIP済みの印刷可能なファイルが参照として使用される。これにより、信頼性が高く安定した生産を実現でき、品質基準を満たした印刷物だけが印刷機のデリバリーパイルに積まれることになる。

 バーサファイアEVの5色目トナーとして、新たに追加されたゴールドとシルバートナーは、単独での使用あるいは、プロセスカラー(CMYK)と組み合わせてメタリックカラーを生成することも可能。また、ゴールドとシルバーを使用したアプリケーションは、白い用紙だけでなく、濃色の用紙や透明な原反にも対応する。これによりPOS(ポイントオブセールス)に影響を与えるクリエイティブな印刷物のデザインを、より自由に行うことができる。
ゴールドとシルバートナーで際立つ効果を印刷物に付加
 今回のゴールドとシルバートナーの登場によって、バーサファイアEVで使用可能なスポットカラーはホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク、インビジブルレッドと合わせて7色になる。

 なお、ゴールドおよびシルバートナーは、既設のバーサファイアEVにも搭載できる。

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ハイデルベルグ社、デジタル印刷システム「バーサファイアシリーズ」の新たな機能を発表

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 ハイデルベルグ社(ドイツ)は、今年6月に開催したオンラインイベント「IT'S SHOWTIME!」において、デジタル印刷システム「バーサファイアシリーズ」の新機能として、バーサファイアEP用品質保証システムとバーサファイアEVの5色目トナーの新色となるゴールドとシルバーを発表した。

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 今回のゴールドとシルバートナーの登場によって、バーサファイアEVで使用可能なスポットカラーはホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク、インビジブルレッドと合わせて7色になる。

 なお、ゴールドおよびシルバートナーは、既設のバーサファイアEVにも搭載できる。

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