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ミヤコシ、9月15日のオンライン発表会で最新機種「MJP20EXG」の実機デモを披露

2021年9月10日ニュース

 (株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、今年8月より販売を開始したシングルタワー両面インクジェットプリンター「MJP20EXG」のオンライン発表会を9月15日に開催する。
シングルタワー両面インクジェットプリンター「MJP20EXG」
 最新機種「MJP20EXG」は、インクジェットヘッドと乾燥ドラムをワンタワーに納めたコンパクト設計により、ロールtoロール構成(50インチ径原反)時で8,110mmという機械長を実現している。さらに同機は、新設計のミヤコシDFEシステムを搭載。RIPエンジンは、グローバルグラフィクス社との提携により、最新PDFダイレクトRIPであるハーレクインダイレクトをコアとして最適化を実現。これによりRIP処理サーバーを複数台で構成、並列処理を行うことでオンザフライによる最適化された高速バリアブル印刷が可能となる。

 印刷解像度は、1,200×1,200dpi。印刷スピードは、1,200×1,200dpiの高解像度モードで毎分80m、1,200×600dpiの高生産性モードでは、毎分160mの高生産性を実現する。

 オンライン発表会では、「MJP20EXG」の機能概要説明のほか、実機によるデモも行われる。また、併せて「MJP20EXG」とも連携可能なVPR(バリアブル加工機)のデモも披露される。

 なお、オンライン発表会の参加には、事前登録が必要。参加者数は、最大で300人まで。詳細については、ミヤコシホームページまで。

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 (株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、今年8月より販売を開始したシングルタワー両面インクジェットプリンター「MJP20EXG」のオンライン発表会を9月15日に開催する。
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 最新機種「MJP20EXG」は、インクジェットヘッドと乾燥ドラムをワンタワーに納めたコンパクト設計により、ロールtoロール構成(50インチ径原反)時で8,110mmという機械長を実現している。さらに同機は、新設計のミヤコシDFEシステムを搭載。RIPエンジンは、グローバルグラフィクス社との提携により、最新PDFダイレクトRIPであるハーレクインダイレクトをコアとして最適化を実現。これによりRIP処理サーバーを複数台で構成、並列処理を行うことでオンザフライによる最適化された高速バリアブル印刷が可能となる。

 印刷解像度は、1,200×1,200dpi。印刷スピードは、1,200×1,200dpiの高解像度モードで毎分80m、1,200×600dpiの高生産性モードでは、毎分160mの高生産性を実現する。

 オンライン発表会では、「MJP20EXG」の機能概要説明のほか、実機によるデモも行われる。また、併せて「MJP20EXG」とも連携可能なVPR(バリアブル加工機)のデモも披露される。

 なお、オンライン発表会の参加には、事前登録が必要。参加者数は、最大で300人まで。詳細については、ミヤコシホームページまで。

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