TCT Japan 2022、3Dプリンティング&AM技術の総合展が1月26日に開幕
2022年1月21日ニュース
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3Dプリンティング&AM技術の総合展「TCT Japan 2022」が1月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
同展は、(株)JTBコミュニケーションデザインと、アメリカやドイツ、イギリス、中国と日本を含む世界5ヵ国で3Dプリンティング/アディティブマニュファクチャリング(AM)技術に関する展示会・カンファレンスを主催するRapid News Publications Ltd.との共催のもと、国内で4回目の開催となる展示会・カンファレンス。前回に引き続きオンラインとのハイブリッドで開催される。
不確実性が高まる昨今の社会情勢において、製造現場のエンジニアリング(設計開発)・サプライ(製造生産)双方のプロセスにおけるデジタル化による柔軟な適応力強化や分散型生産などが注目されている。3Dプリンタを含むアディティブマニュファクチャリング技術は製造業DXを実現するテクノロジーとしての利用が加速するなか、同展では前回展の2倍の規模となる50社・団体がグローバルブランドの3Dプリンタをはじめ約150の最新製品・サービス・テクノロジーを展示。国内初の発表を含むソリューションを体感することができる。
また、展示会場内に2つのセミナー会場を設け、会期3日間で過去最多の40本を超えるセッションを予定している。例年多くの注目を集めるTCT Conference Stageでは、エンドユーザーをはじめ、アカデミア・ベンチャー・公的機関等の有識者が国内外市場動向・ビジネスモデル・応用事例・研究開発トレンドを発信。TCT Introducing Stageでは、出展者が最新の製品・サービスを多数発表する。
入場料は無料だが、完全来場登録制となっている。来場登録申し込みは公式Webサイトから。
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不確実性が高まる昨今の社会情勢において、製造現場のエンジニアリング(設計開発)・サプライ(製造生産)双方のプロセスにおけるデジタル化による柔軟な適応力強化や分散型生産などが注目されている。3Dプリンタを含むアディティブマニュファクチャリング技術は製造業DXを実現するテクノロジーとしての利用が加速するなか、同展では前回展の2倍の規模となる50社・団体がグローバルブランドの3Dプリンタをはじめ約150の最新製品・サービス・テクノロジーを展示。国内初の発表を含むソリューションを体感することができる。
また、展示会場内に2つのセミナー会場を設け、会期3日間で過去最多の40本を超えるセッションを予定している。例年多くの注目を集めるTCT Conference Stageでは、エンドユーザーをはじめ、アカデミア・ベンチャー・公的機関等の有識者が国内外市場動向・ビジネスモデル・応用事例・研究開発トレンドを発信。TCT Introducing Stageでは、出展者が最新の製品・サービスを多数発表する。
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