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IGAS2022レポート|コニカミノルタジャパン、デジタルラベルの最上位機種

2022年12月5日ニュース

 コニカミノルタジャパン(株)は、2023年春発売予定の高速デジタルラベル印刷機「AccurioLabel 400」をIGAS2022で国内初展示した。
AccurioLabel 400 
 AccurioLabel 400は、デジタルラベル印刷機「AccurioLabelシリーズ」初のハイエンドモデル。毎分39.9mという高速印刷に加え、ジョブに対する連続印刷距離が3,000mに拡大したことで、大量印刷時でも用紙差し替え時間が短縮されるとともに、用紙のロスも削減することができる。
 
 また、プロダクションプリント機で高い評価を得ている自動品質最適化ユニット「インテリジェントクオリティーオプティマイザー」をラベル印刷に対応させた「IQ-520」として標準装備。キャリブレーション、濃度調整の自動化のほか、印刷中リアルタイムに色濃度、カラーレジストレ―ションの補正を実施するなどスキルレスで安定した品質を提供する。
白トナーを搭載するこでフィルムなどにも高品質な印刷が可能 
 さらに同機は、新開発の白トナーの搭載が可能。コニカミノルタが開発した白トナーは、高い隠蔽性を持ち、追い刷りなしの処理でフィルムやアルミ蒸着紙への印刷に対し、透けることのない下地を形成する。また、プレヒーターを2つ追加することで、5色印刷でも安定した定着性を確保し、アプリケーションの拡大をサポートする。

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2022年12月5日ニュース

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 コニカミノルタジャパン(株)は、2023年春発売予定の高速デジタルラベル印刷機「AccurioLabel 400」をIGAS2022で国内初展示した。
AccurioLabel 400 
 AccurioLabel 400は、デジタルラベル印刷機「AccurioLabelシリーズ」初のハイエンドモデル。毎分39.9mという高速印刷に加え、ジョブに対する連続印刷距離が3,000mに拡大したことで、大量印刷時でも用紙差し替え時間が短縮されるとともに、用紙のロスも削減することができる。
 
 また、プロダクションプリント機で高い評価を得ている自動品質最適化ユニット「インテリジェントクオリティーオプティマイザー」をラベル印刷に対応させた「IQ-520」として標準装備。キャリブレーション、濃度調整の自動化のほか、印刷中リアルタイムに色濃度、カラーレジストレ―ションの補正を実施するなどスキルレスで安定した品質を提供する。
白トナーを搭載するこでフィルムなどにも高品質な印刷が可能 
 さらに同機は、新開発の白トナーの搭載が可能。コニカミノルタが開発した白トナーは、高い隠蔽性を持ち、追い刷りなしの処理でフィルムやアルミ蒸着紙への印刷に対し、透けることのない下地を形成する。また、プレヒーターを2つ追加することで、5色印刷でも安定した定着性を確保し、アプリケーションの拡大をサポートする。

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