キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • IGAS2022レポート|トヨテック、自動給紙カッティングプロッタ...

IGAS2022レポート|トヨテック、自動給紙カッティングプロッター

紙器・シール・ラベルの試作・少量多品種製作に

2022年12月5日ニュース

 (株)トヨテック(本社/千葉県野田市、豊田保社長)の紙器・シール・ラベル(半・全抜き)の試作・少量多品種製作に最適なカッティングプロッター「DG-5070Plus」が来場者の注目を集めていた。

紙器・シール・ラベル(半・全抜き)の試作・少量多品種製作に適したカッティングプロッター「DG-5070Plus」

 同製品は、自動給紙付きB2カッティングプロッターで、B2相当サイズ(530×750mm)のシール・ラベル・コートボール等の紙器の自動給紙、カットを行う。排出処理対応紙厚は2.0mm。電動振動刃モデルは6mm厚み材料まで可能。バキュームパッド自動給紙により、薄手から厚手まで確実に給紙する。ペーパーセットは最大120mmまで可能である。

 豊田社長は「ラベルやパッケージ、販促品などの少量多品種生産に適しているため、中小企業向けにも『コストをかけずに、簡単に試作品や付加価値商品を作ることができますよ』とお勧めできる」と同製品の活用による可能性をPRした。

 また、イノベーティブビジネスゾーンでは、自動給紙付きA2カッティングプロッター「DG-406IIPlus」も展示。実演を通してサンプルを作成し、来場者の注目を集めていた。

イノベーティブビジネスゾーンでは、自動給紙付きA2カッティングプロッター「DG-406IIPlus」も紹介

最新ニュース

kyocera_drupa24_taskalfa_pro_55000c_dp_tn.jpg

京セラ、コート紙への印刷可能〜商業用インクジェットプリンター新製品展示

2024年4月17日

 京セラドキュメントソリューションズ(株)(安藤博教社長)は、「drupa2024」に出展し、「Small footprint,big potential」をコンセプトに、商業用・産業...全文を読む

morisawa_variablefonts_dp_tn.jpg

モリサワ、初の和文バリアブルフォント「DriveFlux」発表

2024年4月17日

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、2024年度の新書体として、同社初となる和文バリアブルフォント「DriveFlux(ドライブフラックス/仮称)」を開発中であることを発表した。  「...全文を読む

dp_fb_samba_20240416_tn.jpg

富士フイルムBI、高精細な画質と高速印刷を両立するプリントヘッドの駆動技術を新開発

2024年4月16日

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(本社/東京都港区、浜直樹社長・CEO)は、商業印刷用の高速ロール紙カラーインクジェットプリンター向けに、1,200×1,200dpiの解像度...全文を読む

fujifilm_drupa2024_jet-press-1160cfg_dp_tn.jpg

富士フイルム、drupa2024で商印向け連帳IJプリンター「Jet Press 1160CFG」公開

2024年4月4日

富士フイルムグループは、drupa2024 において世界展開する商業印刷向け連帳インクジェットプリンター「Jet Press 1160CFG」を初出展する。  同社は、1970年代後半...全文を読む

fujifilm_drupa2024_revoria-press-gc12500_dp_tn.jpg

富士フイルム、世界初の乾式トナーB2枚葉デジタルプレスを欧州初展示

2024年4月4日

  富士フイルム(株)(後藤禎一社長・CEO)はdrupa2024に出展し、世界初の乾式トナー方式によるB2サイズ枚葉デジタルプレス「Revoria Press GC12500」を欧州...全文を読む

新着トピックス

ffgs_digital24_tn.jpg

FFGS、製造現場の可視化・分析で印刷DXを支援

2024年4月5日マーケティング

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)が、印刷DXの支援活動を強化している。同活動は、製造現場を可視化・分析することで課題を抽出し、QCD...全文を読む

osakainsatsu_tec_coater_dp_mini.jpg

テクノロール、純国産機の「安心」提供[A3ノビサイズ枚葉コーター機]

2024年4月4日製品・テクノロジー

 印刷用ゴムロールおよび関連資材メーカーのテクノロール(株)(本社/大阪府和泉市テクノステージ3-4-5、畑中一辰社長)が開発したA3ノビサイズ対応の枚葉コーター機「TEC COATE...全文を読む

kodak_mercury_prosper7000.jpg

コダックジャパン、頁物印刷とパーソナライズDMの市場開拓へ

2024年4月3日スペシャリスト

 コダックジャパンは、日本市場において「効率性」にフォーカスした「頁物印刷」と、郵便料金改定とSDGsを起点とした「パーソナライズDM」という2つの市場に向けたインクジェットプリンティ...全文を読む

IGAS2022レポート|トヨテック、自動給紙カッティングプロッター

紙器・シール・ラベルの試作・少量多品種製作に

2022年12月5日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line

 (株)トヨテック(本社/千葉県野田市、豊田保社長)の紙器・シール・ラベル(半・全抜き)の試作・少量多品種製作に最適なカッティングプロッター「DG-5070Plus」が来場者の注目を集めていた。

紙器・シール・ラベル(半・全抜き)の試作・少量多品種製作に適したカッティングプロッター「DG-5070Plus」

 同製品は、自動給紙付きB2カッティングプロッターで、B2相当サイズ(530×750mm)のシール・ラベル・コートボール等の紙器の自動給紙、カットを行う。排出処理対応紙厚は2.0mm。電動振動刃モデルは6mm厚み材料まで可能。バキュームパッド自動給紙により、薄手から厚手まで確実に給紙する。ペーパーセットは最大120mmまで可能である。

 豊田社長は「ラベルやパッケージ、販促品などの少量多品種生産に適しているため、中小企業向けにも『コストをかけずに、簡単に試作品や付加価値商品を作ることができますよ』とお勧めできる」と同製品の活用による可能性をPRした。

 また、イノベーティブビジネスゾーンでは、自動給紙付きA2カッティングプロッター「DG-406IIPlus」も展示。実演を通してサンプルを作成し、来場者の注目を集めていた。

イノベーティブビジネスゾーンでは、自動給紙付きA2カッティングプロッター「DG-406IIPlus」も紹介

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP