キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • パラシュート、ユーザーニーズに応えUV糊貼り合わせ機の上位機種販売...

パラシュート、ユーザーニーズに応えUV糊貼り合わせ機の上位機種販売へ

上位機種では完成後のフィルム貼りやPET両面貼り合わせが可能

2026年2月3日ニュース

 パラシュート(株)(東京都世田谷区、兵藤伊織社長)は、2月2日から、PET素材の印刷物とアクリル板を接着させるUV糊貼り合わせ機の上位機種モデル「YHD-500」と「YHD-5070」の販売を開始した。同機械を導入することで既設のトナーデジタル印刷機、ロール型インクジェット機、UVオフセット印刷機によるアクリルグッズの大量生産が可能となる。
UV糊を使ったアクリル板貼り合わせ機のラインアップを拡充
 さらに今回の上位機種では、仕上げにフィルム 貼り合わせや両面貼り合わせによるアクリルグッズの制作が可能となっている(アクリルカットには別途レーザーカッターが必要)。

 これまでアクリルキーホルダー関連を作る際には、専用のUVプリンターの購入が必要であった。しかし、専用のUVプリンターは、アクリルに直接印刷が可能だが印刷時間がかかること、アクリルにプライマーコーティングするコストなどが発生するため、大量生産において製造・コストの両立をさせるには難しい課題があり、大量のアクリルグッズ製造には中国メーカーに頼っており、納品までのリードタイムも含め多くの課題があった。

 同社では、昨年10月よりUV糊貼り合わせ機の販売を開始。その間、ユーザーから「仕上げのフィルム貼り」と「PET両面貼り」への要望が多く寄せられたことから、今回、その対応として上位機種の販売を開始することとなった。

 自動厚調整・自動フィルム貼り・自動フィルムカットモデル「YHD-500」は、貼り合わせ後の自動フィルム貼り・自動カット装置を搭載。後加工までを含めた自動化に適したモデルとなっている。YHD-500

 自動圧調整・両面貼り合わせ対応モデル「YHD-5070」は、両面貼り合わせ機能を搭載。両面張り合わせ工程を必要とする加工に適している。両面張り合わせする場合に必要なガイドも搭載している。
YHD-5070
 また、オートサーボ機能によりアクリルの厚さを自動検知できるため、厚さ違いのアクリルにおいてはセッティング時間がかかっていたが、この機能により様々な厚さのアクリルを簡単にセッティングすることができるようになった。もちろん各デジタル印刷メーカーの白トナーを使い、PET素材に印刷した後にアクリルに接着できるような機械に仕立ててある。これによりデジタル印刷を使って日本国内で大量生産・One to Oneのアクリルグッズ制作が可能となる。

 なお、上位機種をはじめUV糊貼り合わせ機の詳細は、「UV糊貼り合わせ機特設サイト」まで。

最新ニュース

komori_motida_20260202_tn.jpg

KOMORI、「デジタル印刷業界の展望 持田社長インタビュー」を公開

2026年2月3日

 (株)小森コーポレーションが運営するYouTubeチャンネル「Komori Japan」では、新たな動画コンテンツ「デジタル印刷業界の展望:KOMORI 持田社長インタビュー」の公開...全文を読む

hp_2_17_20260202_tn.jpg

日本HP、2月17日「今からでも遅くない!『始めよう、オンラインプリントビジネス』セミナー」開催

2026年2月3日

(株)日本HP デジタルプレス事業本部は2月17日、東京・平和島の日本HPデモセンターにおいて「今からでも遅くない!『始めよう、オンラインプリントビジネス』セミナー」を開催する。   ...全文を読む

dp_torikyo_denryukyo_20260126_tn.jpg

取協と電流協、「出版業界でのデジタル印刷活用を推進する共同宣言」発表

2026年1月26日

 (一社)日本出版取次協会(取協、近藤敏貴会長)と(一社)電子出版制作・流通協議会(電流協、入鹿山智也会長)は、「出版業界でのデジタル印刷活用を推進する共同宣言」を発表した。同共同宣言...全文を読む

dp_komori_j_throne_29_20260123_tn.jpg

KOMORI、次世代B2枚葉UVインクジェット「J-throne 29」の実機動画公開

2026年1月23日

 (株)小森コーポレーションが運営するYouTubeチャンネル「Komori Japan」では、新たな動画コンテンツ「J-throne 29 次世代B2デジタル印刷機の核心に迫る」の公...全文を読む

ホリゾングループ、「無人化との共存」という新たな領域へ

2026年1月9日

 ホリゾングループは、2026年10月28日から30日、および11月4日から6日までの6日間、ホリゾン本社びわこ工場 Horizon Innovation Park(滋賀県高島市)にお...全文を読む

新着トピックス

vanfu_pressready_tn.jpg

帆風(東京)、デジタル印刷のリードタイム短縮[Revoria XMF PressReady導入事例]

2025年12月26日ケーススタディ

 東京都内に拠点を持ち、印刷からノベルティ制作、デジタルコンテンツ制作まで幅広く手がける(株)帆風(本社/東京都新宿区下宮比町2-29、須藤高幸社長)は、2025年3月、富士フイルムの...全文を読む

ipa2025_sunbreen_2_tn.jpg

サン・ブレーン、メッセージを込めた作品でIPA2025に入賞

2025年12月15日企業・経営

 (株)サン・ブレーン(東京都北区、岡村和哉社長)は、2025年度の「イノベーション・プリント・アワード(以下、IPA)」において「ワイドフォーマット部門」第1位を獲得した。同社の作品...全文を読む

ffgs_hosyu_maintenance25_tn.jpg

FFGS、機械・材料・サービスを「三位一体」で

2025年11月28日企業・経営

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)は2023年、サービス子会社であった富士フイルムGSテクノ(株)を4月1日付けで吸収合併し、「保守・...全文を読む

パラシュート、ユーザーニーズに応えUV糊貼り合わせ機の上位機種販売へ

上位機種では完成後のフィルム貼りやPET両面貼り合わせが可能

2026年2月3日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line

 パラシュート(株)(東京都世田谷区、兵藤伊織社長)は、2月2日から、PET素材の印刷物とアクリル板を接着させるUV糊貼り合わせ機の上位機種モデル「YHD-500」と「YHD-5070」の販売を開始した。同機械を導入することで既設のトナーデジタル印刷機、ロール型インクジェット機、UVオフセット印刷機によるアクリルグッズの大量生産が可能となる。
UV糊を使ったアクリル板貼り合わせ機のラインアップを拡充
 さらに今回の上位機種では、仕上げにフィルム 貼り合わせや両面貼り合わせによるアクリルグッズの制作が可能となっている(アクリルカットには別途レーザーカッターが必要)。

 これまでアクリルキーホルダー関連を作る際には、専用のUVプリンターの購入が必要であった。しかし、専用のUVプリンターは、アクリルに直接印刷が可能だが印刷時間がかかること、アクリルにプライマーコーティングするコストなどが発生するため、大量生産において製造・コストの両立をさせるには難しい課題があり、大量のアクリルグッズ製造には中国メーカーに頼っており、納品までのリードタイムも含め多くの課題があった。

 同社では、昨年10月よりUV糊貼り合わせ機の販売を開始。その間、ユーザーから「仕上げのフィルム貼り」と「PET両面貼り」への要望が多く寄せられたことから、今回、その対応として上位機種の販売を開始することとなった。

 自動厚調整・自動フィルム貼り・自動フィルムカットモデル「YHD-500」は、貼り合わせ後の自動フィルム貼り・自動カット装置を搭載。後加工までを含めた自動化に適したモデルとなっている。YHD-500

 自動圧調整・両面貼り合わせ対応モデル「YHD-5070」は、両面貼り合わせ機能を搭載。両面張り合わせ工程を必要とする加工に適している。両面張り合わせする場合に必要なガイドも搭載している。
YHD-5070
 また、オートサーボ機能によりアクリルの厚さを自動検知できるため、厚さ違いのアクリルにおいてはセッティング時間がかかっていたが、この機能により様々な厚さのアクリルを簡単にセッティングすることができるようになった。もちろん各デジタル印刷メーカーの白トナーを使い、PET素材に印刷した後にアクリルに接着できるような機械に仕立ててある。これによりデジタル印刷を使って日本国内で大量生産・One to Oneのアクリルグッズ制作が可能となる。

 なお、上位機種をはじめUV糊貼り合わせ機の詳細は、「UV糊貼り合わせ機特設サイト」まで。

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP