フジサワ・コーポレーション、ウィンドウ装飾からさらに広がる可能性
LED UVインクジェットロールプリンタ「Acuity LED 1600R」導入事例
2018年7月3日ケーススタディ
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大型グラフィックスを活用したサイン&ディスプレイなどの企画制作を中心に、近年は高齢者施設や保育園の空間デザインなど幅広い事業を展開する(株)フジサワ・コーポレーション(本社/東京都豊島区長崎1-10-8、澤田剛治社長)。ウィンドウ装飾を高品質かつより迅速に提供したいとの考えから、ハイパフォーマンスLED UVインクジェットロールプリンタ「Acuity LED 1600R」を導入。どのように活用し、効果を上げているのか、屋外装飾やコンシューマー商品の開発といった今後の活用の仕方も含めて事業開発部・技術部部長の大久保誠氏に伺った。
色と品質に対するお客様からの信頼に応えるプリンタ
同社は、サイン&ディスプレイの企画制作を主軸とする企業。鉄道会社や商業施設、アミューズメントパークなどのクライアントに、屋内外広告・屋外サイン・店舗装飾・展示会などの領域で、企画・デザインから出力・施工までを提供している。「当社は写真を現像するフォトラボから発展した会社。写真で培った色の調整技術が強みで、『色はフジサワにしか任せられない』という著名カメラマンもいるほど。その技術は今、大手メーカーやファッション業界の広告などで求められる高品質なプリントに生かされている」(大久保部長)
外壁などにガラスを多用したビルの建築が増えた4、5年前から、フィルムを使ってガラス面を装飾するウィンドウ装飾のニーズが増加。同社でもそのニーズに対応し、UVインクジェット出力を戦略商品とすべく、4年前にUVインクジェットプリンタを導入。しかし、プリントしたフィルムの施工時に白インク部分がずれる不具合が起きるなど、思うように性能を発揮できず、外注等で対応していた。
そこで、ウィンドウ装飾分野への事業拡大と出力の内製化を目的に、2018年4月、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(以下「FFGS」)の「Acuity LED 1600R」を導入した。
「顧客や業界他社など各方面から、色の美しさ、インクの高い品質などAcuityの評判は聞いており、営業担当者から『次に買うならAcuityに』と言われていた。同じ写真関連業に起源を持つ企業として、FFGSの商品には安定感と信頼性を感じていたというのも導入の理由。導入して実感したことは、プリント品質が素晴らしい点。コンパクトで見た目もいい」と大久保部長は笑顔を見せる。
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色と品質に対するお客様からの信頼に応えるプリンタ
同社は、サイン&ディスプレイの企画制作を主軸とする企業。鉄道会社や商業施設、アミューズメントパークなどのクライアントに、屋内外広告・屋外サイン・店舗装飾・展示会などの領域で、企画・デザインから出力・施工までを提供している。
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