キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • ミヤコシ、3月4日から秋田でdrupa2020展示機を公開する内覧...

ミヤコシ、3月4日から秋田でdrupa2020展示機を公開する内覧会開催

2020年2月18日ニュース

(株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は3月4日から6日までの3日間、(株)宮腰デジタルシステムズ(秋田県横手市)において、「drupa2020展示機内覧会」を開催する。

 同社では、今年6月16日からドイツ・デュッセルドルフで開催される「drupa2020」において、軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」、間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」、高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」の3機種を出品する。

 今回、開催される内覧会では、「drupa2020」に先駆けて、出品3機種が公開される。参加申込などの詳細は、同社ホームページまで。

▽軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」
軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」
 「MJP30AXF」は、食品関係の製品を含む軟包装パッケージの少量多品種生産を強力にサポートする最先端のデジタル印刷ソリューションとして開発された水性顔料インクによるフィルム印刷機。1,200×1,200dpiの最新プリントヘッドを採用し、高い印刷品質を確保。さらに、軟包装向けの水性顔料インクとプライマーの採用によりパッケージ製品に必要な機能性も確保している。

▽間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」
間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」
 MEL13Aは、オフセット印刷による高品質印刷で、ワイン、食品、飲料品、化粧品、その他一般ラベル製品の小〜中ロット生産で効果を発揮する間欠オフセットラベル印刷機。ベストセラー機のMLPシリーズの技術を踏襲し、紙粉除去装置、ユニットコッキング、自動インキローラー洗浄機能、インキキーリモコン、ダイカットギャップ調整機構、見当監視モニターなどのオプション機能を標準で装備している。

▽高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」
高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」
 「MJP20XV」は、商業印刷市場向けのハイクオリティモデルとは別に、DPS・トランザクション市場向けの新たなインクジェットプリンターとして開発。プリントヘッドは、コスト・安定性が優位な非循環1,200dpiプリントヘッドを採用。1,200×1,200dpiの高画質印刷と印刷速度250m/分の生産性(1,200×720dpi時)を両立。また、画質・生産性の向上のみならず、これまでのインクジェット市場での経験を結集させ、機能性・メンテナンス性の向上を実現したモデルとなっている。

最新ニュース

kyocera_drupa24_taskalfa_pro_55000c_dp_tn.jpg

京セラ、コート紙への印刷可能〜商業用インクジェットプリンター新製品展示

2024年4月17日

 京セラドキュメントソリューションズ(株)(安藤博教社長)は、「drupa2024」に出展し、「Small footprint,big potential」をコンセプトに、商業用・産業...全文を読む

morisawa_variablefonts_dp_tn.jpg

モリサワ、初の和文バリアブルフォント「DriveFlux」発表

2024年4月17日

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、2024年度の新書体として、同社初となる和文バリアブルフォント「DriveFlux(ドライブフラックス/仮称)」を開発中であることを発表した。  「...全文を読む

dp_fb_samba_20240416_tn.jpg

富士フイルムBI、高精細な画質と高速印刷を両立するプリントヘッドの駆動技術を新開発

2024年4月16日

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(本社/東京都港区、浜直樹社長・CEO)は、商業印刷用の高速ロール紙カラーインクジェットプリンター向けに、1,200×1,200dpiの解像度...全文を読む

fujifilm_drupa2024_jet-press-1160cfg_dp_tn.jpg

富士フイルム、drupa2024で商印向け連帳IJプリンター「Jet Press 1160CFG」公開

2024年4月4日

富士フイルムグループは、drupa2024 において世界展開する商業印刷向け連帳インクジェットプリンター「Jet Press 1160CFG」を初出展する。  同社は、1970年代後半...全文を読む

fujifilm_drupa2024_revoria-press-gc12500_dp_tn.jpg

富士フイルム、世界初の乾式トナーB2枚葉デジタルプレスを欧州初展示

2024年4月4日

  富士フイルム(株)(後藤禎一社長・CEO)はdrupa2024に出展し、世界初の乾式トナー方式によるB2サイズ枚葉デジタルプレス「Revoria Press GC12500」を欧州...全文を読む

新着トピックス

ffgs_digital24_tn.jpg

FFGS、製造現場の可視化・分析で印刷DXを支援

2024年4月5日マーケティング

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)が、印刷DXの支援活動を強化している。同活動は、製造現場を可視化・分析することで課題を抽出し、QCD...全文を読む

osakainsatsu_tec_coater_dp_mini.jpg

テクノロール、純国産機の「安心」提供[A3ノビサイズ枚葉コーター機]

2024年4月4日製品・テクノロジー

 印刷用ゴムロールおよび関連資材メーカーのテクノロール(株)(本社/大阪府和泉市テクノステージ3-4-5、畑中一辰社長)が開発したA3ノビサイズ対応の枚葉コーター機「TEC COATE...全文を読む

kodak_mercury_prosper7000.jpg

コダックジャパン、頁物印刷とパーソナライズDMの市場開拓へ

2024年4月3日スペシャリスト

 コダックジャパンは、日本市場において「効率性」にフォーカスした「頁物印刷」と、郵便料金改定とSDGsを起点とした「パーソナライズDM」という2つの市場に向けたインクジェットプリンティ...全文を読む

ミヤコシ、3月4日から秋田でdrupa2020展示機を公開する内覧会開催

2020年2月18日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line

(株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は3月4日から6日までの3日間、(株)宮腰デジタルシステムズ(秋田県横手市)において、「drupa2020展示機内覧会」を開催する。

 同社では、今年6月16日からドイツ・デュッセルドルフで開催される「drupa2020」において、軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」、間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」、高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」の3機種を出品する。

 今回、開催される内覧会では、「drupa2020」に先駆けて、出品3機種が公開される。参加申込などの詳細は、同社ホームページまで。

▽軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」
軟包装用水性インクジェットプリンター「MJP30AXF」
 「MJP30AXF」は、食品関係の製品を含む軟包装パッケージの少量多品種生産を強力にサポートする最先端のデジタル印刷ソリューションとして開発された水性顔料インクによるフィルム印刷機。1,200×1,200dpiの最新プリントヘッドを採用し、高い印刷品質を確保。さらに、軟包装向けの水性顔料インクとプライマーの採用によりパッケージ製品に必要な機能性も確保している。

▽間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」
間欠オフセットラベル印刷機「MEL13A」
 MEL13Aは、オフセット印刷による高品質印刷で、ワイン、食品、飲料品、化粧品、その他一般ラベル製品の小〜中ロット生産で効果を発揮する間欠オフセットラベル印刷機。ベストセラー機のMLPシリーズの技術を踏襲し、紙粉除去装置、ユニットコッキング、自動インキローラー洗浄機能、インキキーリモコン、ダイカットギャップ調整機構、見当監視モニターなどのオプション機能を標準で装備している。

▽高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」
高速水性インクジェットプリンター「MJP20XV」
 「MJP20XV」は、商業印刷市場向けのハイクオリティモデルとは別に、DPS・トランザクション市場向けの新たなインクジェットプリンターとして開発。プリントヘッドは、コスト・安定性が優位な非循環1,200dpiプリントヘッドを採用。1,200×1,200dpiの高画質印刷と印刷速度250m/分の生産性(1,200×720dpi時)を両立。また、画質・生産性の向上のみならず、これまでのインクジェット市場での経験を結集させ、機能性・メンテナンス性の向上を実現したモデルとなっている。

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP