日本HP、商業印刷およびラベル&パッケージ分野向けの新製品発表
2020年4月14日ニュース
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(株)日本HP(本社/東京都江東区、岡隆史社長)は4月9日、HPデジタル印刷機新製品説明会を開催。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、Web配信形式で行われた。
冒頭、同社・デジタルプレス事業本部の岡戸伸樹本部長は、商業印刷向けの新製品として「HP Indigo 100Kデジタル印刷機」「HP PageWide Web Press T250 HD」、そしてラベル&パッケージ向けの新製品として「HP Indigo V12 デジタル印刷機」の3機種を中心に、これら新製品が印刷産業にもたらす可能性について説明した。まず、「HP Indigo 100Kデジタル印刷機」について、岡戸本部長は「第5世代の新しいテクノロジーを搭載した製品で、毎時6,000シートという圧倒的な高スピードでオフセットと同等の生産性を実現している」と、その優位性を強調した。
次に「HP PageWide Web Press T250 HD」については、印刷品質を改善する新たなインク『Brilliantインク』を搭載した製品で、さらなる印刷品質の向上を実現したモデルであると説明。
そして「HP Indigo V12 デジタル印刷機」について岡戸本部長は、「第5世代を飛び越え、第6世代のテクノロジーを搭載した製品」との見解を示した上で、その特徴として、新たな印刷機構である「LPEx」の採用により、毎分120mの高速稼働を実現するフレキソ同等の生産機であることを説明。さらに岡戸本部長は、IndigoやPageWideといったハード面の進化に加え、今回、ソフト面のPrintOSについても機能進化を遂げたことを報告した。
製品説明の後、岡戸本部長は「豊富な製品群で市場におけるアナログからデジタルへの変革を推進するとともに、HPの盤石な財務基盤を活かし、継続的な投資を継続することで、印刷産業のさらなる発展に貢献していきたい」と、今後の方針を明らかにした。最新ニュース
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(株)日本HP(本社/東京都江東区、岡隆史社長)は4月9日、HPデジタル印刷機新製品説明会を開催。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、Web配信形式で行われた。
冒頭、同社・デジタルプレス事業本部の岡戸伸樹本部長は、商業印刷向けの新製品として「HP Indigo 100Kデジタル印刷機」「HP PageWide Web Press T250 HD」、そしてラベル&パッケージ向けの新製品として「HP Indigo V12 デジタル印刷機」の3機種を中心に、これら新製品が印刷産業にもたらす可能性について説明した。
まず、「HP Indigo 100Kデジタル印刷機」について、岡戸本部長は「第5世代の新しいテクノロジーを搭載した製品で、毎時6,000シートという圧倒的な高スピードでオフセットと同等の生産性を実現している」と、その優位性を強調した。
次に「HP PageWide Web Press T250 HD」については、印刷品質を改善する新たなインク『Brilliantインク』を搭載した製品で、さらなる印刷品質の向上を実現したモデルであると説明。
そして「HP Indigo V12 デジタル印刷機」について岡戸本部長は、「第5世代を飛び越え、第6世代のテクノロジーを搭載した製品」との見解を示した上で、その特徴として、新たな印刷機構である「LPEx」の採用により、毎分120mの高速稼働を実現するフレキソ同等の生産機であることを説明。さらに岡戸本部長は、IndigoやPageWideといったハード面の進化に加え、今回、ソフト面のPrintOSについても機能進化を遂げたことを報告した。
製品説明の後、岡戸本部長は「豊富な製品群で市場におけるアナログからデジタルへの変革を推進するとともに、HPの盤石な財務基盤を活かし、継続的な投資を継続することで、印刷産業のさらなる発展に貢献していきたい」と、今後の方針を明らかにした。
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