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ローランドDG、「未知の色」を描き出す新機能搭載の大判インクジェットプリンター発表

2020年6月17日ニュース

 ローランド ディー.ジー.(株)は6月11日、大判インクジェットプリンター「TrueVIS(トゥルービズ)シリーズ」の新製品として、最大用紙幅1,625mm対応のプリント専用モデルVF2-640を世界同時発表した。
VF2-640
 TrueVISシリーズは、同社史上最高の画質を目指して開発された、広告・看板製作用の大判インクジェットプリンターの主力製品群。今回、発表したVF2-640は、TrueVISシリーズ初となるプリント専用モデル。昨年3月にリリースした同シリーズのプリント&カットモデルVG2-640/540の優れた機能を踏襲しながらも、これまで表現できなかった「未知の色」を描き出す新機能を搭載している。

 使用するTR2インクには、新たに「グリーンインク」を追加。鮮やかなオレンジと新色グリーンをプロセスカラーとして処理することで、さらに色域が大きく広がり、より色彩豊かな表現が可能となっている。また、ハードとインクのポテンシャルを最大限に発揮するため、進化した印刷設定「True Rich Color(トゥルーリッチカラー)」を搭載。ひとつの作品の中で、「鮮やかさ」と「自然さ」の相反するふたつが共存するワンランク上の表現を実現する。

 また、高速かつ高精度なインク吐出機能を持つプリントヘッド「Roland DG FlexFire(ローランドディージー・フレックスファイア)」や、さまざまなタイプのメディアを最適かつ確実に巻き取るメディア自動巻き取り装置、指定された色の色合わせを簡単に行える「Roland Color System Library(ローランド・カラー・システム・ライブラリ)」など、高品質なグラフィック製作をサポートする数々の機能を搭載。さらに、同社カッティングマシンと組み合わせれば、同じ出力用ソフトウェアを使い簡単にプリント&カットが行えるため、ユニークなカタチのステッカーやラベル、フロアサインなどを効率よく製作できる。

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