キーワードで検索

  • トップ>
  • ニュース>
  • エプソン、子会社ロブステリ社とフォルテックス社の合併を決定

エプソン、子会社ロブステリ社とフォルテックス社の合併を決定

2020年7月30日ニュース

 セイコーエプソン(株)(以下、「エプソン」)は7月30日、グループ会社であるFratelli Robustelli S.r.l.(以下、「ロブステリ社」)によるFor.Tex S.r.l.(以下、「フォルテックス社」)の吸収合併を決定したと発表した。

 ロブステリ社、フォルテックス社は、捺染産業の世界有数の集積地であるイタリアのコモ地域にあり、エプソンの捺染領域におけるDTF (Direct to Fabric)分野を担う中核となる子会社。ロブステリ社は、捺染印刷機の開発・製造、フォルテックス社は捺染用インクの販売、サポートなどを行っている。

 エプソンは、プリンティングソリューションズ事業の中でも捺染印刷の領域をインクジェットによるデジタル化の余地が大きい「成長領域」として位置付けており、従来の刷版印刷を中心としたアナログ印刷からのシフトにより事業拡大を目指している。そのため、現在、商品ラインアップの強化とともにオペレーションの強化も進めている。

 今回の合併により、経営の一体化を図ることで、これまで各社が個別に提供してきたインクジェットデジタル捺染機の本体、消耗品、サービスについて、ユーザーニーズに基づいたソリューションを、より的確に提供できる体制としていく。なお、合併完了は2020年内を予定している。

 捺染産業は、現在、嗜好やデザインの多様化などによる多品種少量生産や迅速な商品の供給、伝統的な価値を維持しつつ世界的な要請である低環境負荷を実現することが求められており、このような中、エプソンは、生産性向上と環境配慮を両立することができるインクジェット技術により、多品種少量生産、リードタイム短縮、低環境負荷など社会要請に基づく捺染業界のさまざまな課題の解決に寄与していく方針。

最新ニュース

tokiwa_jetpress_tn.jpg

トキワ印刷、厚紙仕様のIJデジタルプレス「JetPress750S」導入

2025年12月26日

 パッケージおよび厚紙・特殊紙印刷のトキワ印刷(株)(本社/大阪府東大阪市池島町、渡辺貞城社長)はこのほど、富士フイルムの枚葉インクジェットデジタルプレス「JetPress750S」(...全文を読む

dic_colorguide_ai_new_tn.jpg

DICグラフィックス、色見本帳アプリにAI配色検索機能搭載

2025年12月26日

 DICグラフィックス(株)(甲斐敏幸社長)は、デザイン・印刷・マーケティング業務を支援する色見本帳アプリ「DICデジタルカラーガイド」に、業界初の「AI配色検索機能」を搭載した。  ...全文を読む

kodak_prinergy11_5_tn.jpg

コダック、自動化や統合性を強化したPRINERGY最新バージョン発表

2025年12月26日

 コダックは、PRINERGYソフトウェアの新バージョン11.5を発表した。  PRINERGYプラットフォームは、アナログ印刷とデジタル印刷の両方にわたり、生産を効率化・最適化する統...全文を読む

ffgs_rx_release_tn.jpg

FFGS、クラウド環境で管理業務を効率化 - 校正システム来春発売

2025年12月26日

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長)は、印刷物をはじめ動画やWebコンテンツなどさまざまな制作物の企画推進、校正・確認・進捗管理等の業務をクラウド上で一括...全文を読む

ffgs_digitalfair202512_tn.jpg

FFGS、Solution Design Lab.で「デジタル印刷力体感フェア」開催

2025年12月26日

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長)は12月3日、本社ショールーム「Solution Design Lab.」(東京都港区西麻布)において、「Power ...全文を読む

新着トピックス

vanfu_pressready_tn.jpg

帆風(東京)、デジタル印刷のリードタイム短縮[Revoria XMF PressReady導入事例]

2025年12月26日ケーススタディ

 東京都内に拠点を持ち、印刷からノベルティ制作、デジタルコンテンツ制作まで幅広く手がける(株)帆風(本社/東京都新宿区下宮比町2-29、須藤高幸社長)は、2025年3月、富士フイルムの...全文を読む

ffgs_hosyu_maintenance25_tn.jpg

FFGS、機械・材料・サービスを「三位一体」で

2025年11月28日企業・経営

 富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)(山田周一郎社長、以下「FFGS」)は2023年、サービス子会社であった富士フイルムGSテクノ(株)を4月1日付けで吸収合併し、「保守・...全文を読む

swissq2511271_tn.jpg

swissQprint、ビジネスの将来的な成長を促進するワイドフォーマットプリンタ

2025年11月25日ケーススタディ

 swissQprintのユーザーであるMayfield Press社とPip n Chip社(まったく異なる業種)の2社は、swissQprintのマシンが自社のビジネスニーズに合わ...全文を読む

エプソン、子会社ロブステリ社とフォルテックス社の合併を決定

2020年7月30日ニュース

  • twitter
  • facebook
  • line

 セイコーエプソン(株)(以下、「エプソン」)は7月30日、グループ会社であるFratelli Robustelli S.r.l.(以下、「ロブステリ社」)によるFor.Tex S.r.l.(以下、「フォルテックス社」)の吸収合併を決定したと発表した。

 ロブステリ社、フォルテックス社は、捺染産業の世界有数の集積地であるイタリアのコモ地域にあり、エプソンの捺染領域におけるDTF (Direct to Fabric)分野を担う中核となる子会社。ロブステリ社は、捺染印刷機の開発・製造、フォルテックス社は捺染用インクの販売、サポートなどを行っている。

 エプソンは、プリンティングソリューションズ事業の中でも捺染印刷の領域をインクジェットによるデジタル化の余地が大きい「成長領域」として位置付けており、従来の刷版印刷を中心としたアナログ印刷からのシフトにより事業拡大を目指している。そのため、現在、商品ラインアップの強化とともにオペレーションの強化も進めている。

 今回の合併により、経営の一体化を図ることで、これまで各社が個別に提供してきたインクジェットデジタル捺染機の本体、消耗品、サービスについて、ユーザーニーズに基づいたソリューションを、より的確に提供できる体制としていく。なお、合併完了は2020年内を予定している。

 捺染産業は、現在、嗜好やデザインの多様化などによる多品種少量生産や迅速な商品の供給、伝統的な価値を維持しつつ世界的な要請である低環境負荷を実現することが求められており、このような中、エプソンは、生産性向上と環境配慮を両立することができるインクジェット技術により、多品種少量生産、リードタイム短縮、低環境負荷など社会要請に基づく捺染業界のさまざまな課題の解決に寄与していく方針。

新着ニュース

新着トピックス

PAGE TOP