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SCREEN GP ジャパン、ホワイトカンバスMON-NAKAに「Xeikon SX30000」を国内初設置

2022年3月3日ニュース

　（株）SCREEN GP ジャパンは、ザイコンジャパン（株）のA2ワイド対応ロールタイプデジタル印刷機「Xeikon SX30000」を、ショールーム「ホワイトカンバスMON-NAKA」（東京都江東区）に国内で初めて設置した。これにより、同社の連帳インクジェット印刷機「Truepress Jet520シリーズ」と併せ、デジタル印刷機のラインアップを拡充し、ソリューションの強化を図っていく。
ホワイトカンバスMON-NAKAに設置されたXeikon SX30000
　同社は2019年2月から、ザイコンジャパンと国内代理店契約を締結し、国内で「Xeikon 9800シリーズ」を販売してきた。今回、「ホワイトカンバスMON-NAKA」に設置した「Xeikon SX30000」は、「Xeikon 9800」よりも生産性、操作性、印刷安定性を向上させた次世代のドライトナー電子写真方式印刷機で、両面印刷時404ppm（A4サイズ換算）での高速出力を実現するとともに、薄紙から厚紙までの多種多様なアプリケーションに対応する。

　同社では、これまでデジタル印刷機の販売で培ってきたノウハウを強みに、印刷の前工程・後工程の仕組みを含めて、「Xeikon SX30000」を最大限に活用できるような提案を行っていく。前工程では、バリアブル印刷用のデータ生成ソフトウエアを活用したバリアブル印刷の実現、デジタルワークフロー自動化ソフトウエアなどの組み合わせによるデータ処理や出力の自動化の提案、後工程では、インラインまたはニアラインにおける最適な後加工機の提案が可能。さらに、メンテナンスはグループ会社の（株）SCREEN GP サービス東日本、（株）SCREEN GP サービス西日本が対応するため、装置の安定稼働を可能とする。

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　同社では、これまでデジタル印刷機の販売で培ってきたノウハウを強みに、印刷の前工程・後工程の仕組みを含めて、「Xeikon SX30000」を最大限に活用できるような提案を行っていく。前工程では、バリアブル印刷用のデータ生成ソフトウエアを活用したバリアブル印刷の実現、デジタルワークフロー自動化ソフトウエアなどの組み合わせによるデータ処理や出力の自動化の提案、後工程では、インラインまたはニアラインにおける最適な後加工機の提案が可能。さらに、メンテナンスはグループ会社の（株）SCREEN GP サービス東日本、（株）SCREEN GP サービス西日本が対応するため、装置の安定稼働を可能とする。

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