富士フイルムBI、ハイエンドモデル「Revoria Press PC1120」がBLI 2022 PRO Award受賞
1パス6色印刷の色域表現が「ハイボリューム CMYK+機」部門で史上初の最高評価獲得
2022年6月24日ニュース
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富士フイルムビジネスイノベーション(株)(浜直樹社長・CEO)は、プロダクションカラープリンター「Revoria Press PC1120」が、ビジネスユーザー向け印刷機器の独立評価機関である米国のKeypoint Intelligence社より「Buyers Lab(BLI) 2022 PRO Award」をハイボリューム CMYK+機部門で受賞したことを発表した。
「Buyers Lab PRO Award」は、Keypoint Intelligence社が実施する印刷機器の評価において、生産性、画質、操作性、用紙対応力などの項目の合計点で、最高点を獲得した製品に授与されるもの。「Revoria Press PC1120」は、1パス6色プリントエンジンを搭載し、一度のプリントで多彩な色を表現できることから、色の再現性が、とくに優れていることが評価された。中でも、印刷可能な色域の広さの評価では、ハイボリュームCMYK+機部門で史上初となる最高評価の5つ星を獲得。また、色の再現性を計るPANTONEマッチング分析では、難易度が最も高い色域をより忠実に再現した点が評価されたことに加え、色の濃淡を微細な網点で表すハーフトーン画像の描画においても高評価を得ている。
「Revoria Press PC1120」は、120ページ/分(A4ヨコ)の高速プリント、2,400dpiの出力解像度と業界最小クラスのトナー粒径を有するSuper EA-Ecoトナーにより高精細・高画質を実現したプロダクションカラープリンター。1パス6色プリントエンジンを採用し、CMYKトナーに加えて、ゴールド、シルバー、クリア、ホワイト、ピンク、カスタムレッドといった特殊トナーから最大2色を搭載できる。これによりメタリックカラーや肌の自然な質感表現など、付加価値の高い印刷を実現し、デジタル印刷にかつてない表現力をもたらす。なお、同社のプロダクションカラープリンターが同賞を受賞するのは、2021年の「Versant 3100i Press」に続き今回が2機種目となる。
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「Buyers Lab PRO Award」は、Keypoint Intelligence社が実施する印刷機器の評価において、生産性、画質、操作性、用紙対応力などの項目の合計点で、最高点を獲得した製品に授与されるもの。「Revoria Press PC1120」は、1パス6色プリントエンジンを搭載し、一度のプリントで多彩な色を表現できることから、色の再現性が、とくに優れていることが評価された。中でも、印刷可能な色域の広さの評価では、ハイボリュームCMYK+機部門で史上初となる最高評価の5つ星を獲得。また、色の再現性を計るPANTONEマッチング分析では、難易度が最も高い色域をより忠実に再現した点が評価されたことに加え、色の濃淡を微細な網点で表すハーフトーン画像の描画においても高評価を得ている。
「Revoria Press PC1120」は、120ページ/分(A4ヨコ)の高速プリント、2,400dpiの出力解像度と業界最小クラスのトナー粒径を有するSuper EA-Ecoトナーにより高精細・高画質を実現したプロダクションカラープリンター。1パス6色プリントエンジンを採用し、CMYKトナーに加えて、ゴールド、シルバー、クリア、ホワイト、ピンク、カスタムレッドといった特殊トナーから最大2色を搭載できる。これによりメタリックカラーや肌の自然な質感表現など、付加価値の高い印刷を実現し、デジタル印刷にかつてない表現力をもたらす。
なお、同社のプロダクションカラープリンターが同賞を受賞するのは、2021年の「Versant 3100i Press」に続き今回が2機種目となる。
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