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ミヤコシ、高品質・高生産性を追求した軽量コンパクト設計のインクジェット機発売

2021年6月22日ニュース

 (株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、インクジェットプリンター「MJP20EXG」を2021年8月6日より発売する。
MJP20EXG
 最新機種「MJP20EXG」は、これまで高い評価を得ているミヤコシMJPシリーズの高生産性、高品質、印刷機としての頑強さに加え、軽量かつコンパクトな設計、新開発のミヤコシオンザフライRIPを搭載、さらには次世代の後加工機との連携を実現する。

 印刷解像度は、1,200×1,200dpi。印刷スピードは、1,200×1,200dpiの高解像度時で毎分80m、1,200×600dpiでは、毎分160mの高生産性を実現。さらにワンタワー(ターンバー無し)で両面フルカラーの構造により、全長8,110mm(ロールtoロール構成時)というクラス最小の設置スペースを実現している。

 さらに同機は、新設計のミヤコシDFE「ミヤコシオンザフライRIP」を搭載。これによりPDFデータ、可変データのオンザフライ処理を実現する。

 加えて多彩なミヤコシ製加工機とインラインまたはオフラインで連動し、高精度加工が可能。トータルでサポートすることにより、白紙からの印刷+加工の一貫生産を実現する。加工バリエーションとしては、バリアブルミシン、バリアブルシーター、ブックブロック機などを、インライン、オフラインで順次市場投入を予定している。

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 (株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、インクジェットプリンター「MJP20EXG」を2021年8月6日より発売する。
MJP20EXG
 最新機種「MJP20EXG」は、これまで高い評価を得ているミヤコシMJPシリーズの高生産性、高品質、印刷機としての頑強さに加え、軽量かつコンパクトな設計、新開発のミヤコシオンザフライRIPを搭載、さらには次世代の後加工機との連携を実現する。

 印刷解像度は、1,200×1,200dpi。印刷スピードは、1,200×1,200dpiの高解像度時で毎分80m、1,200×600dpiでは、毎分160mの高生産性を実現。さらにワンタワー(ターンバー無し)で両面フルカラーの構造により、全長8,110mm(ロールtoロール構成時)というクラス最小の設置スペースを実現している。

 さらに同機は、新設計のミヤコシDFE「ミヤコシオンザフライRIP」を搭載。これによりPDFデータ、可変データのオンザフライ処理を実現する。

 加えて多彩なミヤコシ製加工機とインラインまたはオフラインで連動し、高精度加工が可能。トータルでサポートすることにより、白紙からの印刷+加工の一貫生産を実現する。加工バリエーションとしては、バリアブルミシン、バリアブルシーター、ブックブロック機などを、インライン、オフラインで順次市場投入を予定している。

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