コダック社は、5月28日から開催される「drupa2024」に出展し、印刷会社の生産性と収益性向上を支援するために設計されたデジタルテクノロジーと従来の印刷ソリューションを展示する(ホール5、ブースA02-2)。メインとなるのは、ULTRASTREAMコンティニュアスインクジェットテクノロジーを搭載した「PROSPER ULTRA520プレス」。PRINERGYワークフロープラットフォームと統合されたこの高速印刷機は、新たに発売されたKODAKの多用途なプリ/ポストフィニッシングソリューションとともに実演される。

drupa期間中、PROSPER ULTRA 520プレスはKODACHROMEインクを使用し、さまざまな用紙に最大152m/分(500fpm)の印刷スピードで多様な高品質アプリケーションを毎日印刷。印刷会社がコダックのコンティニュアスインクジェットで追求できる新たなビジネスチャンスを紹介する。
またdrupa2024では、ハイブリッドパッケージングおよび商業印刷アプリケーション向けの新しい広幅なPROSPERインプリンティングソリューションを初披露する。このインクジェット技術は、オフセット印刷機、フレキソ印刷機、グラビア印刷機だけでなく、ポストプレスおよび加工システムにも統合でき、カスタムパッケージング、セキュリティ、および商業印刷アプリケーションの非常に柔軟で高品質なデジタルインプリンティングを実現するもの。コダックの高性能インプリント技術により、印刷会社は既存のアナログ機器を柔軟なデジタル機能で強化し、顧客に付加価値のあるサービスを提供できる。
PRINERGYプラットフォーム〜デジタル印刷と従来の印刷のスマートな統合
PRINERGYプラットフォームは、デジタルおよびアナログの印刷プロセス全体で生産を統合する、単一で統合された将来性のあるワークフローソリューションを提供するため、コダックのブースで重要な役割を果たす。ほぼすべてのサードパーティソフトウェアおよび機器と互換性があり、幅広いデジタル印刷機に接続可能。スマートプリントファクトリーの中心ハブとして機能し、直感的なインターフェイスを使用してジョブの作成、送信、管理、品質管理を行うなどジョブの一元管理を可能にする。会場では、最近リリースした新しいPRINERGYバージョン11.0についても詳しく紹介する。
一方、来場者はあらゆるワークフローソリューションとシームレスに互換性のある完全に統合されたMIS/ERP、電子商取引およびコラボレーションソフトウェアソリューションであるPRINERGYビジネスソリューションを体験することもできる。PRINERGYを利用し、Microsoft Azureを活用して、印刷に特化したソフトウェアアプリケーションを単一のソリューションとして統合している。
さらに、PRINERGYの高性能オートメーションおよびカスタマーポータルツールを組み合わせ、あらゆるデジタル印刷機やオンプレミスワークフローに接続できる汎用性を備えた、クラウドベースのPRINERGY Access ソリューションも紹介する。
伝統的なオフセットの革新
今年、SONORAプロセスフリープレートシリーズが20周年を迎える。SONORAは、品質や生産性を損なうことなく、プリプレスとプレスルームの両方でコストを削減し、持続可能性を向上させることができる。
業界パートナーであるKoenig&Bauer社(ホール16、A31-1~5)は、展示会期間中、自社のRapida印刷機での幅広いアプリケーションの印刷にSONORAを使用する。T-Speed Plus(1時間あたり最大84枚のB1プレート)とマルチパレットローダーを備えたMAGNUS Q800プレートセッターでSONORAプレートのイメージングを行う。MAGNUS Q800は業界最速の8アップCTPシステムで、PRINERGYワークフローソフトウェアによって稼働する。
小森コーポレーション(ホール15、E02)とリョービMHIグラフィックテクノロジー(RMGT、ホール16、E11)も、SONORAを使用した枚葉オフセット印刷機でのライブ印刷デモを行う。さらに、コダックでは、オフセットソリューションカテゴリにおけるさらなる製品イノベーションを発表することを明らかにしている。
「drupa2024への参加により、当社は従来のソリューションとデジタルソリューション両方の完全なポートフォリオ全体にわたるイノベーションへの取り組みを実証する。コダックブースでは、印刷会社は当社がどのようにビジネスを効率化し、収益性を高めることができるかをご覧いただける。顧客に包括的にサービスを提供し、市場で成功を収めるためには、今日の印刷会社には革新的なデジタル技術と従来のオフセット印刷の最新の自動化されたソリューションの両方が必要である。それこそが、コダックがワンソースで提供できるソリューションなのである」(コダック会長兼最高経営責任者のジム・コンティネンザ氏)
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