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富士フイルムBI、12月2・3日「経営変革セミナー2021」をFFGSと共催

富士フイルムグループとしてアフターコロナの経営戦略を提案

2021年11月15日ニュース

 富士フイルムビジネスイノベーション(株)(富士フイルムBI)主催、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)(FFGS)共催による「経営変革セミナー2021 Winter Add Value from DX〜アフターコロナのディレクション〜」が12月2・3日の2日間にわたり開催される。

 同イベントは、入場者制限を採用した富士フイルムBIのショウルーム「グラッフィックコミュニケーション東京」をメイン会場に仙台、大阪、福岡のショウルームをサテライト会場としたリアルとオンラインによるハイブリッド方式で開催される。
講演・展示のブース相関
 「アフターコロナのディレクション〜」をテーマとした同イベントでは、アフターコロナの状況を打破するための経営のヒントとなる情報を提供していく。さらに今回は、企業規模を問わず経営戦略上、今後必要となってくるDX(デジタルトランスフォーメーション)について、理解・活用するための講演・展示をはじめ、様々な実践的な内容を用意している。

 基調講演は、入山章栄氏(早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授)による「『世界標準の経営理論』で考える人材、組織、DX戦略」を含め、2日間で6セッションを用意。さらに多彩なテーマを設定したセミナー14セッションも展開される。

 東京会場および一部の会場では、富士フイルムBIが今年発表したプロダクション・プリンティング・ソリューションの新ブランド「Revoria(レヴォリア)」のハイエンドモデルのプロダクションプリンター「Revoria Press PC1120」をはじめ、協力企業各社の最新器機やサービスによるデモンストレーションも披露される。

 同イベントの参加は、無料だが、事前登録が必要。詳細は、申込専用サイトまで。

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