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大洞印刷、Indigo30000活用して「本物品質」のパッケージを生産

素材とサイズの幅の広さで差別化

2017年11月25日ケーススタディ

 大洞印刷(株)(本社/岐阜県本巣市、大洞正和社長)は、厚紙対応B2判デジタル印刷機「Indigo30000」による素材とサイズの幅の広さ、可変印刷対応やオフセット印刷に匹敵する印刷品質に加えて、販促系企業の強みを生かした新たなマーケティング手法やWeb to Printをからめた提案により差別化を図り、デジタル印刷を活用したパッケージビジネスで成功している。先行リリースしている小ロットパッケージの通販サービス「イロハコ」については、今年中には編集機能を搭載して本格的に運営を開始する。今年9月には東京オフィスを五反田に移転。100坪の広さを誇る新オフィスにはセミナースペースなども備えられており、ここからクライアントや業界に向けて、様々な情報を発信していく。
大洞 専務

 同社は創業84年の老舗印刷会社。活版印刷や伝票類の印刷でスタートし、ビジネスフォームなどに業容拡大しながら事業を展開してきた。2004年にUVオフセット印刷機によるクリアファイルなどの販促グッズ類を製造する事業を立ち上げ、2005年にクリアファイルの通販市場においてトップシェアを誇るクリアファイル専門の通販サービス「ボラネット」を開設。また、2年前に導入した「Indigo30000」により、デジタル印刷機を活用したパッケージビジネスへの挑戦を開始し、テスト的に先行リリース中である小ロットパッケージ通販サービス「イロハコ」も年末には編集機能を搭載して本格的にスタートさせる計画だ。
 そのような中、同社では今年10月、情報セキュリティに対する取り組みとして、本社工場と岐阜工場の2拠点においてISMS/ISO27001の認証を取得した。同社・専務取締役の大洞広和氏は認証取得の目的について「Web to Printの事業拡大により情報の取り扱いが増えていくことに加えて、事業拡大にともない大企業のクライアントも増えていく中、企業としての情報セキュリティを示すには認証を取得することが一番であると考えた」と説明する。同社では従来より社内で情報セキュリティ方針を掲げて実行していたため、認証取得にあたって社内体制を変更することはほとんどなく、補足文書を作成する程度で認証取得するに至ったという。
 また、来年1月にはISO9001も認証取得する予定になっているようだ。

セミナースペースを備えた東京オフィス

 同社は今年9月、東京オフィスを五反田に移転した。100坪の広さを誇る新オフィスには50名以上が集うことができるセミナースペースが備えられており、同社はここから様々な情報を発信していく計画だ。大洞専務は「たくさんの人が集い合い、情報発信できるスペースとして活用していく。デジタル印刷を活用したマーケティングの手法やパッケージとマーケティングに関したセミナーなどを開催していきたい」とセミナースペースの活用方法について話す。移転後にさっそく開催されたセミナーには約40名が参加する盛況となったようだ。
 セミナースペースの奥にはバーカウンターも設けられており、「お客様と一杯飲みながら情報交換できるスペースとなっている」と大洞専務。お酒を飲みながらのリラックスした会話からは、普段は得られない情報交換や、普段は生まれないアイデアや企画が生まれるなどのメリットがありそうだ。
東京オフィス内のセミナースペースでは、デジタル印刷を活用したマーケティング手法など様々な情報を発信していく

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素材とサイズの幅の広さで差別化

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 大洞印刷(株)(本社/岐阜県本巣市、大洞正和社長)は、厚紙対応B2判デジタル印刷機「Indigo30000」による素材とサイズの幅の広さ、可変印刷対応やオフセット印刷に匹敵する印刷品質に加えて、販促系企業の強みを生かした新たなマーケティング手法やWeb to Printをからめた提案により差別化を図り、デジタル印刷を活用したパッケージビジネスで成功している。先行リリースしている小ロットパッケージの通販サービス「イロハコ」については、今年中には編集機能を搭載して本格的に運営を開始する。今年9月には東京オフィスを五反田に移転。100坪の広さを誇る新オフィスにはセミナースペースなども備えられており、ここからクライアントや業界に向けて、様々な情報を発信していく。
大洞 専務

 同社は創業84年の老舗印刷会社。活版印刷や伝票類の印刷でスタートし、ビジネスフォームなどに業容拡大しながら事業を展開してきた。2004年にUVオフセット印刷機によるクリアファイルなどの販促グッズ類を製造する事業を立ち上げ、2005年にクリアファイルの通販市場においてトップシェアを誇るクリアファイル専門の通販サービス「ボラネット」を開設。また、2年前に導入した「Indigo30000」により、デジタル印刷機を活用したパッケージビジネスへの挑戦を開始し、テスト的に先行リリース中である小ロットパッケージ通販サービス「イロハコ」も年末には編集機能を搭載して本格的にスタートさせる計画だ。
 そのような中、同社では今年10月、情報セキュリティに対する取り組みとして、本社工場と岐阜工場の2拠点においてISMS/ISO27001の認証を取得した。同社・専務取締役の大洞広和氏は認証取得の目的について「Web to Printの事業拡大により情報の取り扱いが増えていくことに加えて、事業拡大にともない大企業のクライアントも増えていく中、企業としての情報セキュリティを示すには認証を取得することが一番であると考えた」と説明する。同社では従来より社内で情報セキュリティ方針を掲げて実行していたため、認証取得にあたって社内体制を変更することはほとんどなく、補足文書を作成する程度で認証取得するに至ったという。
 また、来年1月にはISO9001も認証取得する予定になっているようだ。

セミナースペースを備えた東京オフィス

 同社は今年9月、東京オフィスを五反田に移転した。100坪の広さを誇る新オフィスには50名以上が集うことができるセミナースペースが備えられており、同社はここから様々な情報を発信していく計画だ。大洞専務は「たくさんの人が集い合い、情報発信できるスペースとして活用していく。デジタル印刷を活用したマーケティングの手法やパッケージとマーケティングに関したセミナーなどを開催していきたい」とセミナースペースの活用方法について話す。移転後にさっそく開催されたセミナーには約40名が参加する盛況となったようだ。
 セミナースペースの奥にはバーカウンターも設けられており、「お客様と一杯飲みながら情報交換できるスペースとなっている」と大洞専務。お酒を飲みながらのリラックスした会話からは、普段は得られない情報交換や、普段は生まれないアイデアや企画が生まれるなどのメリットがありそうだ。
東京オフィス内のセミナースペースでは、デジタル印刷を活用したマーケティング手法など様々な情報を発信していく

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