Web-To-Printはセルフサービスのひとつであり、ほとんどの顧客が期待しているサービスである。本文章はWeb-To-Printに関するよく聞く質問トップ5について報じる。
1. 効果的なWeb-To-Printのプログラムを構築するにあたって、最も重要な点は何か?
リーダーシップだ。技術や、機能の数、プリプレスチームの技能レベルといった課題ではない。明確な目標に向かってプロジェクトを前進させるビジネスリーダーシップである。技術的な人間がリードすると、技術的なプロジェクトとなる。技術的に完璧なWeb-To-Printソリューションを実現しても、結局、誰も利用されてない結果となり得る。ビジネスリーダーは下記の2つの死活的な要因にプロジェクトが合致しているかを常に念頭に置いている:セールスチームと結び付いて賛同を得ている事、そして顧客からの賛同と利用である。Web-To-Printのプログラムのためのリーダーシップはクロスファンクショナル(組織横断型)でなければならない。なぜなら、プログラムの成功は様々な社内の従業員、そして最も重要なことは顧客が活用してくれるかどうかにかかっているからである。
2. Web-To-Printのサービスに対して、いくら請求すれば良いか?
無料にしてはいけない。値引きしてはいけないことはないが、Web-To-Printのソリューションの構築に、常に定価を付けるべきであろう。定価を付けた上、値引きする事は構わない。特に可変データのプログラムが多くある場合であれば、そのセットアップにどれぐらい工数が掛るのかを、顧客に理解してもらうことが重要である。セールスプロセスの間にそれを適切に伝えないと、永久に無料でこのサービスを提供させられる事となり、加えて顧客にとっては、何も費用がかからないだけに、製品を変更することに何の躊躇もないであろう。
無償は印刷会社が犯しがちな最大な誤りだ。私は最大7,500ドル=75万円/月でWeb-To-Printを企業に納入している。我々は顧客の重要な資産を預かり集中管理し、厳しいブランド管理のもとでその資産を活用可能とする価値を提供しているのだ。
新着トピックス
swissQprint、ビジネスの将来的な成長を促進するワイドフォーマットプリンタ
2025年11月25日ケーススタディ
swissQprintのユーザーであるMayfield Press社とPip n Chip社(まったく異なる業種)の2社は、swissQprintのマシンが自社のビジネスニーズに合わ...全文を読む
樋口印刷所(大阪)、下請け100%のJet Pressビジネスとは
2025年10月8日ケーススタディ
「刷り技術集団」として下請けに徹する(有)樋口印刷所(大阪市東住吉区桑津、樋口裕規社長)は、コロナ禍にあった2021年12月、富士フイルムの商業印刷向け枚葉インクジェットデジタルプレ...全文を読む
最新ニュース
トキワ印刷、厚紙仕様のIJデジタルプレス「JetPress750S」導入
2025年12月26日
パッケージおよび厚紙・特殊紙印刷のトキワ印刷(株)(本社/大阪府東大阪市池島町、渡辺貞城社長)はこのほど、富士フイルムの枚葉インクジェットデジタルプレス「JetPress750S」(...全文を読む
2025年12月26日
DICグラフィックス(株)(甲斐敏幸社長)は、デザイン・印刷・マーケティング業務を支援する色見本帳アプリ「DICデジタルカラーガイド」に、業界初の「AI配色検索機能」を搭載した。 ...全文を読む
コダック、自動化や統合性を強化したPRINERGY最新バージョン発表
2025年12月26日
コダックは、PRINERGYソフトウェアの新バージョン11.5を発表した。 PRINERGYプラットフォームは、アナログ印刷とデジタル印刷の両方にわたり、生産を効率化・最適化する統...全文を読む
Web-To-Printの質問 トップ5
2018年6月11日スペシャリスト

一般社団法人PODi
1996年に米国で誕生した世界最大のデジタル印刷推進団体。印刷会社800社、ベンダー50社以上が参加し、デジタル印刷を活用した成功事例をはじめ、多くの情報を会員向けに公開している。また、WhatTheyThinkをはじめDMAなどの海外の団体と提携し、その主要なニュースを日本語版で配信している。
Web-To-Printはセルフサービスのひとつであり、ほとんどの顧客が期待しているサービスである。本文章はWeb-To-Printに関するよく聞く質問トップ5について報じる。
1. 効果的なWeb-To-Printのプログラムを構築するにあたって、最も重要な点は何か?
リーダーシップだ。技術や、機能の数、プリプレスチームの技能レベルといった課題ではない。明確な目標に向かってプロジェクトを前進させるビジネスリーダーシップである。技術的な人間がリードすると、技術的なプロジェクトとなる。技術的に完璧なWeb-To-Printソリューションを実現しても、結局、誰も利用されてない結果となり得る。ビジネスリーダーは下記の2つの死活的な要因にプロジェクトが合致しているかを常に念頭に置いている:セールスチームと結び付いて賛同を得ている事、そして顧客からの賛同と利用である。Web-To-Printのプログラムのためのリーダーシップはクロスファンクショナル(組織横断型)でなければならない。なぜなら、プログラムの成功は様々な社内の従業員、そして最も重要なことは顧客が活用してくれるかどうかにかかっているからである。
2. Web-To-Printのサービスに対して、いくら請求すれば良いか?
無料にしてはいけない。値引きしてはいけないことはないが、Web-To-Printのソリューションの構築に、常に定価を付けるべきであろう。定価を付けた上、値引きする事は構わない。特に可変データのプログラムが多くある場合であれば、そのセットアップにどれぐらい工数が掛るのかを、顧客に理解してもらうことが重要である。セールスプロセスの間にそれを適切に伝えないと、永久に無料でこのサービスを提供させられる事となり、加えて顧客にとっては、何も費用がかからないだけに、製品を変更することに何の躊躇もないであろう。
無償は印刷会社が犯しがちな最大な誤りだ。私は最大7,500ドル=75万円/月でWeb-To-Printを企業に納入している。我々は顧客の重要な資産を預かり集中管理し、厳しいブランド管理のもとでその資産を活用可能とする価値を提供しているのだ。
新着トピックス
-
帆風(東京)、デジタル印刷のリードタイム短縮[Revoria XMF PressReady導入事例]
2025年12月26日 ケーススタディ
-
FFGS、機械・材料・サービスを「三位一体」で
2025年11月28日 企業・経営
-
swissQprint、ビジネスの将来的な成長を促進するワイドフォーマットプリンタ
2025年11月25日 ケーススタディ
-
樋口印刷所(大阪)、下請け100%のJet Pressビジネスとは
2025年10月8日 ケーススタディ
-
ダイコウラベル、新市場への進出に貢献〜デジタルの強みで顧客メリットを創出
2025年10月7日 ケーススタディ










