ミマキ、テキスタイル用昇華転写IJプリンタのエントリーモデルに新機種
2021年1月21日ニュース
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(株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、テキスタイル・アパレル用途向け昇華転写用インクジェットプリンタ「TS100-1600」を発表し、2月から全世界で販売を開始する。
同プリンタは、操作性能・画質・速度・コストバランスに優れたエントリーモデル「100Series」のラインアップに新たに加わった昇華転写用インクジェットプリンタ。プリント幅は、テキスタイル・アパレル分野で使用頻度の高い1,600ミリに対応。また印刷速度は最速モードで70平方メートル/時と、エントリーモデルでありながらテキスタイル向け従来機比約2倍の高速プリントを実現している。さらに、同社製の昇華転写モデルとして初めて1Lのボトルインクを採用したことで、同社従来機(標準440㏄カートリッジ装着時)と比較してランニングコストが約半分になるほか、インクの交換頻度が減ることで安定した長時間稼働が可能になった。
このほか、NCU(Nozzle Check Unit)、NRS(Nozzle Recovery System)、MAPS4(Mimaki Advanced Pass System4)といった各種機能を備え、従来手作業で行っていたドット位置補正や送り量補正を自動化するDAS(Dot Adjustment System)機能を採用したことで、オペレータの作業負担を大幅に軽減する。
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同プリンタは、操作性能・画質・速度・コストバランスに優れたエントリーモデル「100Series」のラインアップに新たに加わった昇華転写用インクジェットプリンタ。プリント幅は、テキスタイル・アパレル分野で使用頻度の高い1,600ミリに対応。また印刷速度は最速モードで70平方メートル/時と、エントリーモデルでありながらテキスタイル向け従来機比約2倍の高速プリントを実現している。さらに、同社製の昇華転写モデルとして初めて1Lのボトルインクを採用したことで、同社従来機(標準440㏄カートリッジ装着時)と比較してランニングコストが約半分になるほか、インクの交換頻度が減ることで安定した長時間稼働が可能になった。
このほか、NCU(Nozzle Check Unit)、NRS(Nozzle Recovery System)、MAPS4(Mimaki Advanced Pass System4)といった各種機能を備え、従来手作業で行っていたドット位置補正や送り量補正を自動化するDAS(Dot Adjustment System)機能を採用したことで、オペレータの作業負担を大幅に軽減する。
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