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連載|より包装材料の印刷の理解を深めるために - 10

伸びるデジタル印刷と包装分野への参入

2018年9月19日スペシャリスト

一般社団法人PODi

一般社団法人PODi

1996年に米国で誕生した世界最大のデジタル印刷推進団体。印刷会社800社、ベンダー50社以上が参加し、デジタル印刷を活用した成功事例をはじめ、多くの情報を会員向けに公開している。また、WhatTheyThinkをはじめDMAなどの海外の団体と提携し、その主要なニュースを日本語版で配信している。

http://www.podi.or.jp

米国における軟包装の優位性

 米国の軟包装協会、The Flexible Packaging Association (FPA)は、包装のプロが加入している団体である。最近、FPA's recent Flexible Packaging Transition Advantages Studyのレポートで、ブランドオーナーが従来の包装から軟包装へ切り替えた場合の利点を強調する新しいインフォ グラフィックをリリースした。

・軟包装に切り替えた結果、販売への直接の影響について尋ねられたとき、ブランド オーナーの55%は、売上が増加したと回答した。

・同じ製品を軟包装と軟包装以外にした場合、消費者の71%は軟包装を好むと述べた。

・平均して、アメリカ人の 10.3%以上は、 軟包装に入っている食品に多くを費やすことをいとわない。

・35-44歳のアメリカ人の15.5%は、軟包装入りの食品に、より多くを費やすことをいとわない。

・18 以下の子供を持つ親の17% は、軟包装入りの食品に、より多くを費やすことをいとわない。

・18-34 歳のアメリカ人の17.2%は、18-34 歳のアメリカ人は17.2%。

・アメリカ人の 79% は、軟包装と軟包装の食品を購入することに利点があると信じている。

・消費者は、軟包装の3つの利点を挙げている。(1)開封性、(2) 再封性、(3) 貯蔵性。



 さらに、消費者にとって、軟包装が好ましいトップ5の食品は、スナック、シリアル/朝食、生鮮品、肉類、チーズ/乳製品である。
軟包装が好ましいトップ5の食品
 軟包装では、易開封と再封の機能が同時に必要な製品が多い。軟包装の再封の方法は、ジッパーが多いが、海外ではジッパーも日本で見る以外のタイプがある。ドッグフーズ用には、次のような嵌合構造のジッパーが使用されている。

 このように、包装には各種の方法があるところが面白い。アイデアが出せて、工夫ができる。まず、軟包装から包装分野に参入するのが面白い。

出典:https://www.packagingstrategies.com/


住本技術士事務所 所長 住本充弘氏(すみもと みつひろ)
技術士(経営工学)、包装管理士((社)日本包装技術協会認定)
日本包装コンサルタント協会会員・理事
技術士包装物流グループ会員・理事
日本包装学会会員

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伸びるデジタル印刷と包装分野への参入

2018年9月19日スペシャリスト

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1996年に米国で誕生した世界最大のデジタル印刷推進団体。印刷会社800社、ベンダー50社以上が参加し、デジタル印刷を活用した成功事例をはじめ、多くの情報を会員向けに公開している。また、WhatTheyThinkをはじめDMAなどの海外の団体と提携し、その主要なニュースを日本語版で配信している。

http://www.podi.or.jp

米国における軟包装の優位性

 米国の軟包装協会、The Flexible Packaging Association (FPA)は、包装のプロが加入している団体である。最近、FPA's recent Flexible Packaging Transition Advantages Studyのレポートで、ブランドオーナーが従来の包装から軟包装へ切り替えた場合の利点を強調する新しいインフォ グラフィックをリリースした。

・軟包装に切り替えた結果、販売への直接の影響について尋ねられたとき、ブランド オーナーの55%は、売上が増加したと回答した。

・同じ製品を軟包装と軟包装以外にした場合、消費者の71%は軟包装を好むと述べた。

・平均して、アメリカ人の 10.3%以上は、 軟包装に入っている食品に多くを費やすことをいとわない。

・35-44歳のアメリカ人の15.5%は、軟包装入りの食品に、より多くを費やすことをいとわない。

・18 以下の子供を持つ親の17% は、軟包装入りの食品に、より多くを費やすことをいとわない。

・18-34 歳のアメリカ人の17.2%は、18-34 歳のアメリカ人は17.2%。

・アメリカ人の 79% は、軟包装と軟包装の食品を購入することに利点があると信じている。

・消費者は、軟包装の3つの利点を挙げている。(1)開封性、(2) 再封性、(3) 貯蔵性。



 さらに、消費者にとって、軟包装が好ましいトップ5の食品は、スナック、シリアル/朝食、生鮮品、肉類、チーズ/乳製品である。
軟包装が好ましいトップ5の食品
 軟包装では、易開封と再封の機能が同時に必要な製品が多い。軟包装の再封の方法は、ジッパーが多いが、海外ではジッパーも日本で見る以外のタイプがある。ドッグフーズ用には、次のような嵌合構造のジッパーが使用されている。

 このように、包装には各種の方法があるところが面白い。アイデアが出せて、工夫ができる。まず、軟包装から包装分野に参入するのが面白い。

出典:https://www.packagingstrategies.com/


住本技術士事務所 所長 住本充弘氏(すみもと みつひろ)
技術士(経営工学)、包装管理士((社)日本包装技術協会認定)
日本包装コンサルタント協会会員・理事
技術士包装物流グループ会員・理事
日本包装学会会員

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