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ホタルコーポレーション、フルカラー3Dインクジェットプリンタで新サービス

「それなり〜の アバターフィギュア」〜超低価格と短納期を実現|福永 進 新社長に聞く

2019年10月3日ケーススタディ

 「挑戦に次ぐ挑戦」を合言葉に未開拓市場の開拓を進める(株)ホタルコーポレーション(本社/大阪市住之江区)は今年9月から、フルカラー3DIJプリンタによる新サービス「それなり〜の アバターフィギュア」を開始した。VTuberや3Dアバターなどの3Dデータを入稿すれば、1万円以下の超低価格かつ短納期でアバターフィギュアを現実のものにできる。今年9月から同社の新社長に就任した福永進氏は「2Dプリンタの市場がレッドオーシャンとなる中、未来が見える3Dプリンタで生き残りを図りたい」としており、3Dプリンタによりあらゆる業界の潜在需要を掘り起こすべく、失敗を恐れることなく様々な取り組みにチャレンジしている。
数々の試作サンプルを前に福永社長
 同社はオフセット印刷以外の事業を専門とする企業として2007年に設立。螢印刷グループである同社は、印刷会社として培ってきた「色合わせ」の技術を強みとしており、UVインクジェットプリンタとレーザー加工機により、美術館や博物館で販売されるグッズ、アニメグッズやキャラクター関係など、現物の色に合わせることが求められる商品を中心に制作を行っている。

 そして、これらの中でも昨今とくに人気を博しているのが「珪藻土コースター」だ。

 「珪藻土コースターは世の中のトレンドとしても昨今ブームとなっており、この数ヵ月では受注は倍々になっている。当社の珪藻土コースターは海外製の安価なものではなく、岐阜県の美濃焼きで制作した純国産となっており、高級品質で吸水性も世界トップクラスの企業とタイアップしている。また、大手陶器メーカーやキャラクターメーカーとコラボして大量生産の仕事を中心に2Dプリンタによる出力を行っている」(福永社長)

 しかし、このような仕事は現在、ほんの一部であるようで、「2Dプリンタの市場はすでにレッドオーシャンとなっており、価格競争も厳しい。今後は3Dプリンタを活用し、新しい市場を開拓していきたい」(福永社長)との考えを示す。そして同社が今回、1,000万色以上のフルカラー造形を実現するインクジェット方式の3Dプリンタ「3DUJ-553」を活用した取り組みとして開始したサービスが「それなり〜の アバターフィギュア」だ。

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 同社はオフセット印刷以外の事業を専門とする企業として2007年に設立。螢印刷グループである同社は、印刷会社として培ってきた「色合わせ」の技術を強みとしており、UVインクジェットプリンタとレーザー加工機により、美術館や博物館で販売されるグッズ、アニメグッズやキャラクター関係など、現物の色に合わせることが求められる商品を中心に制作を行っている。

 そして、これらの中でも昨今とくに人気を博しているのが「珪藻土コースター」だ。

 「珪藻土コースターは世の中のトレンドとしても昨今ブームとなっており、この数ヵ月では受注は倍々になっている。当社の珪藻土コースターは海外製の安価なものではなく、岐阜県の美濃焼きで制作した純国産となっており、高級品質で吸水性も世界トップクラスの企業とタイアップしている。また、大手陶器メーカーやキャラクターメーカーとコラボして大量生産の仕事を中心に2Dプリンタによる出力を行っている」(福永社長)

 しかし、このような仕事は現在、ほんの一部であるようで、「2Dプリンタの市場はすでにレッドオーシャンとなっており、価格競争も厳しい。今後は3Dプリンタを活用し、新しい市場を開拓していきたい」(福永社長)との考えを示す。そして同社が今回、1,000万色以上のフルカラー造形を実現するインクジェット方式の3Dプリンタ「3DUJ-553」を活用した取り組みとして開始したサービスが「それなり〜の アバターフィギュア」だ。

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