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swissQprint、初のロールtoロール専用機「Karibu」発表

独創的な機能の数々搭載〜サイン&ディスプレイショウで国内初公開

2019年7月19日ケーススタディ

手厚いサービスで差別化〜近年中にswissQprint Japanでアジア・パシフィック地域も管轄

 大野社長はswissQprint Japanの強みとして、「ドイツやフランスでは、200台以上のプリンターを5〜6人程度のサービスエンジニアで対応している。これはswissQprint製品の信頼性の高さの証明といえる」とプリンタの剛性・堅牢性を強調する。さらに国内では欧州に比べてはるかに手厚いサービスの提供が可能なように人員配置を行い、業容拡大に先行したサービスエンジニアの増強を進めている。「機械の信頼性の高さとサポートの充実でユーザーさまの満足度を維持・向上させていきたい」と説明する。また、近年中には100台以上が導入されているアジア・パシフィック地域の技術サポートも日本管轄となる予定のようで、「ノウハウ・知見をさらに蓄積することができ、国内のユーザーさまにもメリットがある動きとなる」と活動領域の拡大への期待を語る。

ショールームには多くの出力サンプルが展示されている

 swissQprint社のプリンターは昨今、紙メディア関連だけでなく、展示会のブース制作会社、美術品のレプリカを制作する会社など様々な分野で採用されている。swissQprint社としても、さらに様々な業界にアピールしていく考えで、未知なる可能性を秘めた同社製品のさらなる広がりに期待したい。

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手厚いサービスで差別化〜近年中にswissQprint Japanでアジア・パシフィック地域も管轄

 大野社長はswissQprint Japanの強みとして、「ドイツやフランスでは、200台以上のプリンターを5〜6人程度のサービスエンジニアで対応している。これはswissQprint製品の信頼性の高さの証明といえる」とプリンタの剛性・堅牢性を強調する。さらに国内では欧州に比べてはるかに手厚いサービスの提供が可能なように人員配置を行い、業容拡大に先行したサービスエンジニアの増強を進めている。「機械の信頼性の高さとサポートの充実でユーザーさまの満足度を維持・向上させていきたい」と説明する。また、近年中には100台以上が導入されているアジア・パシフィック地域の技術サポートも日本管轄となる予定のようで、「ノウハウ・知見をさらに蓄積することができ、国内のユーザーさまにもメリットがある動きとなる」と活動領域の拡大への期待を語る。

ショールームには多くの出力サンプルが展示されている

 swissQprint社のプリンターは昨今、紙メディア関連だけでなく、展示会のブース制作会社、美術品のレプリカを制作する会社など様々な分野で採用されている。swissQprint社としても、さらに様々な業界にアピールしていく考えで、未知なる可能性を秘めた同社製品のさらなる広がりに期待したい。

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